flatな日々

栃木県小山市の自転車出張修理 星野輪業(HRG)のブログです。
店主の独り言を綴っています。

そろそろ片付けないと・・・

2021-08-25 17:01:00 | 自転車はここを走る!
栃木県小山市の「自転車出張修理 星野輪業 enjoy bicycle life HRG」です。

今日もタイヤ取替のご依頼ありがとうございました!





夏だからという訳じゃない減り方でしたね。

廃タイヤ置き場もそろそろ片付けないと。



来月から処分費用が値上がりしちゃうからね。


さて、明日は木曜定休日です。







ではでは

車社会?

2012-10-17 20:05:00 | 自転車はここを走る!
日本は車社会なのでしょうか。というより車至上主義なのでしょうか。



道路に歩行者、自転車、モーターサイクル(あえてバイクとは言いません)、自動車がいたとき、自動車を運転している人はモーターサイクルが邪魔だなあ、車道を走っている自転車はなぜ歩道を走らないんだ、歩行者はいつ飛び出してくるかわからないからクラクション鳴らしちゃえ!


自動車という鎧の中にいると自分が一番偉いんだ!なんて思っちゃうんだろうなあ。確かに私も昔はそうだった。


私は思う。免許の更新講習には自動車以外の道交法でどのように書かれ、どのように対応しなければならないのか、それを教えるべきなのではないでしょうか。


もちろん免許制度などない自転車は、小学生など乗り始めるときにしっかり交通法規を大人が教えなければならない。


自転車による事故が増加傾向なのはそんなこともせずにいる行政のせいではないでしょうか。


自動車>自転車>歩行者 強いものが偉いんじゃない!

歩行者>自転車>自動車 弱いものに対する優しい気持ちを大切に!

これが日本の自転車を「ブーム」じゃなく「文化」にする意識の改革じゃないでしょうか。



なんだか私らしくない文章になってしまいましたが、たまに主張をしてみたくなりました。


でもいかなる場合も権利を主張しすぎることはいけません。自転車といえども自動車にも歩行者にも優しくなければいけませんよね。

文章ばっかりになっちゃいました。ちょっと挿絵を。


「サイクリングスクール.jp」
5月にも掲載しましたがこんなサイトもありますので覗いてみてください。


歩道走行に潜む危険

2012-06-14 18:34:00 | 自転車はここを走る!
記事カテゴリに疋田智さんの著書である「自転車はここを走る!」を追加した。


なぜかというとロードレースに出るにあたって、練習するには公道を車や他の自転車、歩行者と一緒に走らなければいけなかったり、小径車の仲間でツーリングするにも複数の自転車が安全に走るには、最低限自転車が守らなければいけない交通ルールが必要になるからだ。

ロードレースのトレーニングも信号無視や無理な横断などは、自転車競技の発展・普及に悪影響を与えてしまう。

小径車仲間とのツーリングでは初心者に安全な走り方を伝えて、日本の自転車ブームを文化として発展させたいと思ったから。


さて、今日は会社帰りに出会った若者(今後ばか者と言う)たちの危険!

そこそこ大きな交差点の近くの出来事。ダンシング(立ちこぎか)でそれも右側の歩道上を交差点に近づくばか者がいた。あぶねえなあ、と左側の車道から眺めていた私。次の瞬間
「がしゃーん」
ちょうど交差点に差し掛かったさっきのばか者がやはり歩道を走ってきた若者(この時点ではそう呼ぶ)と接触したようだ。
お互いばつが悪かったのか多少の言葉を交わして走り去っていった。ばか者はもちろんそのまま右側の歩道をダンシングで、もう一人の若者は携帯音楽プレーヤーのイヤホンをもう一度つけなおし(はやりこいつもばか者であった)またも歩道を走り去っていった。


文章だけでは分かりづらいと思うが、お互いが遵守すべき交通ルールを守らなかったことが原因で起こった事故である。

言わずもがな歩道を走っていいのは13歳未満の幼児・児童と70歳以上の高齢者である。少なからずも私のブログを見ていただいている方は、このようなばか者にはならないよう、自転車の健全な普及発展のため最低限の交通ルールを守って楽しいサイクリングをしましょう!


今日からうちの野菜の観察日記を勝手に始めます!

去年植えてあったプチトマト、収穫できずに落ちてしまった実から種となりここまで大きくなりました。今年はただでトマトが食べられるか?


こちらはピーマン。これも去年随分助かったもの。ピーマンは今年も苗を買ってきました。

さあ、どれだけ実をつけて家計を助けてくれるのでしょう。