モールトン２６Ｒ始動

先月晴れて私のものになったモールトンＴＳＲー９　ＦＸ

もともとノーマルで乗るつもりがなかったのでオレヂュで丸裸に。（写真がなかった）

そして昨日、（３／６）とうとう初期整備のあと我が家にモールトンがやってきた。



初期整備のときにピボットの摺りあわせやラバーコーンの組みなおし、フロントサスペンションの組みなおし（同時にコーフー製スプリングを入れてもらった）を実施。

前日にはコーフー参りをしてそのスプリングの乗り味を感じてきました。良いんじゃない！さすがＤｒ．永井さん。お話も楽しかったし今度出来上がったモールトンで伺いたいです。

さて、組みつけの開始です。

ＢＢもカンパを組み付けるため右のみフェーシングをお願いし、タップもたて直ししてもらったのでスムースイン!（あっ失礼)






組み付けるクランクはレコードカーボン、しかしここで第一の関門が待っていた。


ピポットボルトの頭が左クランクに干渉するじゃないですか。試しにアルミのレコードを入れると干渉なし。カーボンは厚みがあるんですね。この困難がなんか楽しくなってきます。早速、オレヂュに電話して対策を考えてもらうことに。

ＢＢ周りはあきらめてハンドル周りの組つけで全体像を確認。



事前に用意しておいたＦ島さんからの贈り物のホイール、この色でコンセプトが決定したんです。ブリティッシュライトウェイト。ロータスエラン２６Ｒです。

どうです良い感じではないでしょうか。ハンドル周りはやはり黒かな。
さしずめ　モールトン２６Ｒ　なんてね。

今回の作業はここまで。今日はピボットボルトの対策で再びオレヂュに入院です。

退院までの間にＦ島さんからのいただきホイールを１３５ｍｍ化計画を進行せねば。

苦難の日々は続く・・・

気分は柏原

昨日今日と高校の同窓会で箱根湯本に行ってきた。


久しぶりに電車に揺られ一人旅。たまにはいいね。


いつもは仲間と連れ立っていくので観光もそっちのけなんだけど、たまの一人旅、ちょっと観光気分で箱根湯本の周りをぶらり。



駅伝オヤジとしては箱根に来たら箱根駅伝の気分に浸りたいもの。それも５区山登り。湯本の駅から函嶺洞門まで走ってみたかったけどちょっとしんどいかな、で歩いてみました。


この坂をあのスピードで駆けあがっってしまう選手たちはすごいね。少しの間５区の気分を味わって、まもなく６区の気分も併せて味わってみた。


これで来年の駅伝がますます楽しみになってきた。

今年の富士ヒルクライムは

本日正午、富士ヒルクライムの申し込みが始まった。現在、すでに定員に達し申し込み終了。


私はと言えば午前中お休みをいただいて、正午の申し込み開始に備えていた。


正午少し前に申し込み受付システムは指導を開始、とたんに「〇〇名の受付待ち」が出たが良くわからず再読み込みをポチッ。すると受付待ちの人数が増えている。えっ、どういうこと？？？


ちょっと待って画面が変わったが最初とおんなじ?と思い再読み込みを押した直後、気がついた・・・・


「エントリー」のボタンがあった！？


次の画面は受付待ち１２００名・・・がくっ待ち時間約１０分・・・


こうなったら待つしかない、まっ定員５５００名だし大丈夫だろう。問題は午後から仕事なので、途中の７－１１で支払いをして間に合うか！である。


普段、自転車で３０分弱の道のり、途中の支払い含め約２０分！記録である。会社着いて３０分くらい仕事にならなかったけどね。


去年はフラットアウトでの申込者がいなかったので参戦をあきらめたが、今年は全部で４名の参戦をメールで確認。

前日の宿は隣のキャンプ場でいいかな？

今度は夜中に申し込み、しばらくハードが続く･･･