適正な空気圧って難しい

栃木県小山市の「自転車出張修理　星野輪業 enjoy bicycle life HRG」です。

自転車、それも一般車のタイヤの空気圧って、どのくらいがいいの？とよく聞かれます。

タイヤには例として３００ＫＰａ（３．０ｋｇｆ/㎠）と書かれています。



でも一般車の空気入れには圧力計はついていませんよね。それに一般的に使われているバルブ（英式バルブと言います）では、空気圧が測れません。



それに適正な空気圧って、乗る人の体重などにも関わってきます。

でもその適正な空気圧が入っていないと、乗っているときにタイヤがつぶれて、タイヤの内側とチューブに擦れが生じてしまいパンクの原因となります。



わかりやすい適正な空気圧は、乗っていただいたときにタイヤがぺちゃんこにならず、ある程度の丸が保たれている状態でいいと思います。

入れすぎてカチンカチンのタイヤは破裂する危険もあるので要注意！

いずれにしてもこまめに空気圧を確認していただければ、パンクのリスクも減りますので実践してみてください。


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ではでは