やっぱり抜けませんでした

栃木県小山市の「自転車出張修理　星野輪業 enjoy bicycle life HRG」です。

ピナレロのある時期のフロントフォークは、コラム自体がヘッドチューブに圧入されているものがあります。今回のフレームがそれでした。



上ワンのパーツを外してもフォークが抜け落ちてきません。

回転もスムーズでしたから、無理せず上ワンの部分だけグリスアップして完了です。

少しだけ問題もありました。



コラムのプラグが抜けそうでした(^_^;)危ない危ない

あとはＢＢのネジ山もホジホジしなおして



ハンドルも少し補修します。カーボンハンドルのケーブルを通すトンネルが少し欠けていました。



こんな時の強い味方はこれ



「ＢＯＮＤＩＣ」という紫外線で固まるレジン？みたいなものです。詳しくは検索してみてね。







ではでは