昨日は「Ｍｔ．富士ヒルクライム」に出場するために富士吉田まで！
ＦＬＡＴＯＵＴではケンちゃんときんだいちくんと私の３人で参加。車２台になるので私は単独にて富士を目指します。
東北道から圏央道が抜けたので（正確には白岡菖蒲ＩＣと北本桶川ＩＣの間が抜けている）そこを使用して走ってみると結構早くつきました。
途中で狭山ＰＡで休憩。
飼い主さんはどこへ？可愛いワンちゃんでした。
そのあと、談合坂ＳＡでケンちゃん、きんだいちくんと合流！
今日のお宿はいつもの北麓公園近くのキャンプ場。チェックイン後早速受付を済ませ、ブースをぶらりとしてからコテージに戻ってまったり。
珈琲なんぞ飲みながら夕食までのひとときを満喫。しかし、明日のことを考えると（しっかり雨の予報！）あきらめるしかないよね。
そして、一夜明けると・・・
「なんということでしょう」（いつものビフォーアフターの体で）
雨が降ってないじゃないですか！
意気揚々とアップをする３人！
さあ！準備は万端！行きますか！
私の今回の目標タイムは１時間４０分切り！ＦＬ誌の特集で今中さんが設定した５ｋｍ毎のタイム表をステムに貼り付けいざ出陣です。
いままでどうしても出だしで調子が上がらなかったが、今回は出だしから脚が回る。良い感じ。５ｋｍのスプリットは１分弱のアドバンテージ。こまめなシフトチェンジをして７０回転以上をキープ。
次の１０ｋｍでも２分弱のアドバンテージ。さて、後半タレはじめる私の身体はどこまでもつのか？
１５ｋｍの時点で設定の時間ぎりぎり、アドバンテージを使い切る勢い。まずい、あと９ｋｍ！ミストのような霧の中身体の調子は悪くない。１９ｋｍから２０ｋｍの山岳スプリントポイントではいつも疲れきって遅くなってしまうことも今日はない。踏んでいける！後半も行けそうだ。おかげで２０ｋｍの時間は１分ちょっと上回る。終盤一番きつい撮影ポイントを越え緩斜面になったところで、１時間３５分が見えてきた。死に物狂いで脚を回す。しかしゴール直前の坂に心折れ始める。そこに並んできた人と
「最後きついよね」
「ほんとですよね」
ゴールゲートが見えてきた！
「もう少しだ」
「よし行こうぜ」
二人してダンシングで最後の坂を駆け上がる！
（会話はおおよそそんな感じということで・・・一番きついとこだもん、覚えてるわけないじゃん）
そしてゴール！
「あなたがいなかったら３５分は出なかった、ありがとう！」
そう言ってお互いの健闘をたたえしっかり握手！自転車ってすばらしい！と思った。
ゴールまでは何とかもった雨の神も、下山を始める頃にはポツリポツリと・・・
スリップしないようにスピードを押さえ下山。霧なのかまさに雲の中なのか、前後が良く見えなかったり、さーっと晴れて日が差したり、スタート会場に戻ってくる頃にはしっかり雨。
余韻もそこそこにコテージ戻って着替えを済ませ、ゴールの美酒に酔いしれました。
（なんて、参加賞の吉田うどんで乾杯です。これがうまい）
思ったような走りができた今回のヒルクラ、また来たいなあ。
ゴール後は雨だったので写真はありません。残念だ。
ＦＬＡＴＯＵＴではケンちゃんときんだいちくんと私の３人で参加。車２台になるので私は単独にて富士を目指します。
東北道から圏央道が抜けたので（正確には白岡菖蒲ＩＣと北本桶川ＩＣの間が抜けている）そこを使用して走ってみると結構早くつきました。
途中で狭山ＰＡで休憩。
飼い主さんはどこへ？可愛いワンちゃんでした。
そのあと、談合坂ＳＡでケンちゃん、きんだいちくんと合流！
今日のお宿はいつもの北麓公園近くのキャンプ場。チェックイン後早速受付を済ませ、ブースをぶらりとしてからコテージに戻ってまったり。
珈琲なんぞ飲みながら夕食までのひとときを満喫。しかし、明日のことを考えると（しっかり雨の予報！）あきらめるしかないよね。
そして、一夜明けると・・・
「なんということでしょう」（いつものビフォーアフターの体で）
雨が降ってないじゃないですか！
意気揚々とアップをする３人！
さあ！準備は万端！行きますか！
私の今回の目標タイムは１時間４０分切り！ＦＬ誌の特集で今中さんが設定した５ｋｍ毎のタイム表をステムに貼り付けいざ出陣です。
いままでどうしても出だしで調子が上がらなかったが、今回は出だしから脚が回る。良い感じ。５ｋｍのスプリットは１分弱のアドバンテージ。こまめなシフトチェンジをして７０回転以上をキープ。
次の１０ｋｍでも２分弱のアドバンテージ。さて、後半タレはじめる私の身体はどこまでもつのか？
１５ｋｍの時点で設定の時間ぎりぎり、アドバンテージを使い切る勢い。まずい、あと９ｋｍ！ミストのような霧の中身体の調子は悪くない。１９ｋｍから２０ｋｍの山岳スプリントポイントではいつも疲れきって遅くなってしまうことも今日はない。踏んでいける！後半も行けそうだ。おかげで２０ｋｍの時間は１分ちょっと上回る。終盤一番きつい撮影ポイントを越え緩斜面になったところで、１時間３５分が見えてきた。死に物狂いで脚を回す。しかしゴール直前の坂に心折れ始める。そこに並んできた人と
「最後きついよね」
「ほんとですよね」
ゴールゲートが見えてきた！
「もう少しだ」
「よし行こうぜ」
二人してダンシングで最後の坂を駆け上がる！
（会話はおおよそそんな感じということで・・・一番きついとこだもん、覚えてるわけないじゃん）
そしてゴール！
「あなたがいなかったら３５分は出なかった、ありがとう！」
そう言ってお互いの健闘をたたえしっかり握手！自転車ってすばらしい！と思った。
ゴールまでは何とかもった雨の神も、下山を始める頃にはポツリポツリと・・・
スリップしないようにスピードを押さえ下山。霧なのかまさに雲の中なのか、前後が良く見えなかったり、さーっと晴れて日が差したり、スタート会場に戻ってくる頃にはしっかり雨。
余韻もそこそこにコテージ戻って着替えを済ませ、ゴールの美酒に酔いしれました。
（なんて、参加賞の吉田うどんで乾杯です。これがうまい）
思ったような走りができた今回のヒルクラ、また来たいなあ。
ゴール後は雨だったので写真はありません。残念だ。