

江崎鉄磨領土問題担当相は26日の記者会見で、島根県・竹島や沖縄県・尖閣諸島の関連資料を集めた政府の「領土・主権展示館」について、韓国側が求める閉鎖を拒否する考えを示した。「竹島は歴史的にも国際法上も明らかに、わが国固有の領土だ。批判は当たらない」と述べた。
同時に「国内外から多くの方に展示館に来ていただき、理解を深めて歴史認識を新たにしてもらわないといけない」と語った。
展示館は25日、東京都内でオープン。韓国外務省は「韓国固有の領土に対する不当な主張」だとして抗議し、即刻閉鎖を要求する報道官声明を発表した。
領土・主権展示館の開館について
内閣官房領土・主権対策企画調整室では、竹島問題及び尖閣諸島を巡る情勢につい
て、国民世論の啓発、国際社会に向けた発信等を行っております。その一環として、
平成30年1月25日(木)13時より、竹島問題及び尖閣諸島を巡る情勢に関する
資料等を展示する「領土・主権展示館」を開館しました。
【施設概要】
名 称:領土・主権展示館
場 所:市政会館地下1階(東京都千代田区日比谷公園1-3)
都営地下鉄三田線「内幸町」下車(A-7)出口より徒歩2分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」下車(A-14)出口より徒歩3分
東京メトロ丸の内線「霞が関」下車(B-2)出口より徒歩4分
東京メトロ千代田線「霞が関」下車(C-3)出口より徒歩3分
面 積:約100㎡
開館時間:午前10時から午後6時まで
休 館 日:土日祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
入 館 料:無料
【館内イメージ】
(問合せ先)
領土・主権展示館
電 話:03-6257-3715
理不尽な盗人国家に 我が国固有の領土を奪還するためにも、真実を国民に知らしめるためにも、啓蒙活動は必要不可欠。
過去の政府が 自虐史感故の思惑かも知れないが、主権国家たる毅然たる姿勢を示してこなかった結果が、世界に間違った認識を与えていることが、まぎれもなき事実。
遅きに失した感は否めないが、やらないほうよりもまし!
どこぞの お国が早速脊髄反射して、イチャモンをつけてきたが、不当でも何でもないこと!
相手にする必要はない!

