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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「ラ・ムー」のジャンボメンチカツ丼、184円の衝撃。

2023-09-23 18:51:49 | うまいもん
超・早朝勤務にもかかわらず自分のライブ・達郎しばりカラオケと遊びで忙しく睡眠不足だった週も終わり。
快復に努めるべく、昼はステーキガストでしっかり栄養補給し、
「亀の井ホテル大和平群」の日帰り温泉にしっかり浸かり、凝り固まった身体の血液循環を回復させた。

今日もガラガラにすいており、快適だった。
同じ800円出すなら、絶対に宿泊施設の日帰り温泉だ。スーパー銭湯は芋の子を洗うような混雑で、余計に疲れる。

帰りに富雄の北にあるスーパー「ラ・ムー」でデイリーな買い物をして帰ったのだが、


最初は今夜のおかずを物色していたにもかかわらずこの弁当を発見してしまい、ごはんを炊くのをやめてしまった。

「ジャンボメンチカツ丼」税別184円、税込198円の安さ。
手に取るとまずまず重く、55歳の私にはこれで充分だ。
ちなみに飴コーナーに行くと、

阪神タイガース優勝の影響で、岡田監督の大好物であるパインアメは売り切れていた(笑)。

帰宅し、書いてある通りフタを取ってレンチンしたところがこちら。

ごはんを覆い尽くすほど大きなメンチカツ。
申し訳程度だが刻みキャベツも敷いてあり、傍らには桜漬けもありビジュアルも悪くない。

しかしこの値段で、一体どんなカツなのか?
解体してみる。

メンチカツとは名ばかりで挽き肉はほとんど感じないが(笑)、正直ソースのしみた衣さえあればコメは食えてしまうのである。
誰もたったの198円で本格的なメンチカツを食べて満腹になろうとなど、思っていない。

たまにしか来ないが、ラ・ムーのおかずの破壊的安さは本当に恐れ入る。スパゲティナポリタンなど、一人では食べ切れないほど山盛りが100円少々だったりする。
これらはおそらく、陳列していて賞味期限切れが迫った食品の有効活用を兼ねた店内調理であり、添加物の危険性などを気にしだせばキリがないが、これらを買って食べる事でフードロス削減につながるのであれば大いにアリである…

塚口「麺やマルショウ」の、台湾カレーまぜそば。

2023-09-22 18:00:00 | うまいもん
滅多に来ない、阪急塚口。
気になるラーメン店を発見。

「麺やマルショウ」。どうやらチェーンのようだ。
カウンターしかない、こぢんまりした店。
中華そば・台湾ラーメン・台湾まぜそばなどが主力商品だが、私はなぜか「台湾カレーまぜそば」が気になってしまい、券売機のスイッチを押してしまった。 

カウンターに座り、食券を出す。
「ランチタイムは、大盛り追加無料ですがどうされますか?」
と聞かれたので、問答無用で大盛りに(笑)。

トッピングをチェック。

酢は、おそらくまぜそばの味変用だろう。
TKG醤油があるのも興味深い。

台湾カレーまぜそば大盛り960円、着丼。

おぉ、コレはスゴいインパクト。
白ネギ、ニラ、海苔、メンマ、肉味噌、卵黄のコントラストが食欲をそそる。

シメめしも、無料でついてくる。

よく混ぜ、箸を上げてみる。

箸を入れた瞬間、カレーの香りがブワッと立ち上る。
太めの平麺をすする。
うむ、ウマいっ!味が濃いがウマいっ!
カレーが鼻腔をかすめた瞬間に、食欲のスイッチが入る。
カレーは単なる風味ではなく、そのままごはんにかけてもよいほどガチのカレールーなので、肉味噌と合わさって塩味がキツく感じる。
ここにいきなりごはんを投入、もしくはこの麺をおかずにごはんを食べるぐらいで丁度よいかもしれない(笑)。
麺はそれほどでもないが、このガチのカレールーが着実にお腹にたまるため、シメめしから逆算すると麺大盛りにしなくてよかったかもしれない…

今年2回目の、達郎しばりカラオケ。

2023-09-21 22:28:40 | No Music,No Life.

歌ったのは、以下の通り。

Sparkle
夏への扉
Only With You
Love Talkin'
永遠のFull Moon
カムフラージュ
Endless Game
ずっと一緒さ
ピンク・シャドウ
純愛ラプソディ
僕らの夏の夢
FUTARI
五線紙
過ぎ去りし日々
Dance With Me
君の瞳に恋してる
God Only Knows
ハイティーン・ブギ
潮騒
元気を出して
Let's Dance Baby
おやすみ
Loveland,Island
硝子の少年
Daydream
Silent Screamer
Let's Kiss The Sun
RIDE ON TIME
あまく危険な香り
Last Step
Your Eyes
That's My Desire


今宵は、「故人メドレー」。

2023-09-20 21:00:00 | No Music,No Life.

2ヶ月に一度出演しているライブ。
今宵は、もうお彼岸なので故人をしのぶメドレーに。

<故人メドレー(Ver.1)>
セクシャル・バイオレットNo.1(桑名正博)
〜踊り子(村下孝蔵)
〜幸せな結末(大滝詠一)
〜揺れる想い(ZARD)
〜Temptation(本田美奈子)
〜I LOVE YOU(尾崎豊)
〜傷だらけのローラ(西城秀樹)
〜トランジスタ・ラジオ(RCサクセション)
〜東京(やしきたかじん)
〜テクノポリス(YMO)

道南ツアーおまけその④;「あじさい」の塩ラーメン。

2023-09-19 18:00:00 | うまいもん
今回の道南ツアーでどうしても食べたかったものが、函館の塩ラーメン。
お目当ての店が日曜定休だったため、こちらに。

おそらく函館で最も有名なチェーン、「あじさい」が赤レンガ倉庫近くにあったので、寄ってみた。
本店は五稜郭の横で、14:30すぎに前を通った時にも行列がスゴかったのだが、ここは日曜の正午にもかかわらず待たずに入れた。

メニュウは、こんなん。

もうここは、最もベーシックな「味彩塩拉麺」一択だ。

店内はこのように天井が高く、開放的な雰囲気。

ほどなくして、味彩塩拉麺930円が着丼。

コレが、夢にまで見たあじさいの塩ラーメンか…
(⇢ウソです。夢には見ていません)
テンションが上がったあまり、いつもの「箸を上げてみる」を撮り忘れてしまった。
具に麩が浮かんでいるのが、特徴的で面白い。

スープは、実にわかりやすい「これぞ塩ラーメン!」という味。
ウマいのだが、18年ほど前にススキノ「信月」で食べた塩ラーメンほどの衝撃はなかった。あの信月の恐ろしいまでの奥深い味わいは、完食までに「ウマいっ!」と30回以上口走らせるほどスゴかったのだが…

家族でシェアするために、炒飯もひとつ。

こちらも、釈然としなかった。
塩ラーメンと釣り合いを取るためか妙に上品で、コレなら私の炒飯の方がウマい(笑)。
日曜正午に並ばずに入れた、というのが答えかもしれない…