ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「肉のよいち」に、行ってみる。

2021-09-12 18:00:00 | うまいもん
久しぶりに三重県・湯の山温泉「湯元グリーンホテル」の日帰り入浴を楽しんだ。

湯の山温泉はお湯が緑色で、泉質も本当に素晴らしい。

着いたのがちょうど昼なので、まずお昼をどこかでと思い探していたら、こんな店を発見。

「肉のよいち」という、愛知県に本拠のあるチェーン店だ。
「毎日ランチやってます!690円〜」
というノボリにつられて入ったのだが、なかなかいい雰囲気の店だ。

そのランチメニュウは、こんなん。

タッチパネル式になっているので、こちらで注文する。

ひとまずイチオシっぽい「カルビ三昧」と、松阪方面でよく食べられている「味噌焼き肉」を夫婦でひとつずつ頼んでシェアしてみることに。

卓上トッピングは、こんなん。

ひだりからレモン、オリジナルたれ、味噌だれだ。

そしてこの店の一番楽しいのが、コレ。
なんと、ロボットが配膳してくれるのだ。

皿を受け取り、頭をナデナデすると帰っていくのである(笑)。

「カルビ三昧」が、こちら。

手前右は、ミニ冷麺。
タッチパネルのオーダーでキムチかナムルを選べるのでナムルにしたのだが、コレではホトケさんのお供え以下だ(笑)。

せっかくなので、カルビをアップで。

もうひとつ、こちらは味噌焼き肉。

鶏がメインのようである。
あとはひたすら、網で焼いて食べるだけ。

味は、悪くない。
肉に固いところもなく、タレもごはんが進む味だ。
コレだけ揃って週末の焼肉ランチとして千円以下なら大合格点だが、唯一許せないのがミニ冷麺のスープ。
コレ、何味?
薄味だがしっかりコクがあって、そこにあの弾力豊かな麺が浮かぶのが焼肉店の韓国冷麺だ。
そこへいくとの冷麺のスープは妙に濃い割に全くおいしくなく、ましてゴマカシのための酢もない。
「ジョブチューン」の超一流料理人なら、おそらく全員が「不合格」の札を挙げるであろう…


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