ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

我が家の牛丼、なかなかのものです。

2021-11-10 18:00:00 | 男の料理
我が家は家族の予定がバラバラで、夕食も好きな時に食べてくれ、という曜日が多い。
そんな時に、温めてごはんにかけるだけの丼ものは便利だが我が家はしばしば牛丼にするので、そのレシピをネタにさせていただく。

まず、食材を揃える。

牛肉こま切れ300㌘、だし400cc。
砂糖と酒が大さじ3。
濃口醤油と薄口醤油が大さじ2。
すりおろし生姜を適量。
これらを煮込む。

煮込んだところが、こちら。

さらにひと晩寝かせ、ごはんにかけていただく。

肉は安モンだが、このひと晩寝かせて飴色に輝く玉ねぎはどうだ。
牛丼と言えば吉野家・松屋・すき家・なか卯が4大チェーンで、味の好みはそれぞれ分かれるがネットなどのアンケートでもやはり吉野家の人気が高い。
このレシピは、手前味噌だが吉野家に結構近い味が出せる。
但し本当に近付くには、ショートプレートと呼ばれる部位を使い、酒は白ワインにした方がより近付けるのではなかろうか…


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