ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

流行語大賞、あの言葉がないよ…

2016-11-17 21:44:20 | 思うこと
「流行語大賞」に、30語がノミネートされた。

アスリートファースト
新しい判断
歩きスマホ
EU離脱
AI
おそ松さん
神ってる
君の名は。
くまモン頑張れ絵
ゲス不倫
斎藤さんだぞ
ジカ熱
シン・ゴジラ
SMAP解散
聖地巡礼
センテンススプリング
タカマツペア
都民ファースト
トランプ現象
パナマ文書
びっくりぽん
文春砲
PPAP
保育園落ちた日本死ね
(僕の)アモーレ
ポケモンGO
マイナス金利
民泊
盛り土
レガシー

だそうな。

今年はかなり豊作なようだが、このうち何故小池都知事関連が「アスリートファースト」「都民ファースト」「盛り土」と3つもあるのか。
選んでいるのが首都圏の人間なので仕方ないのかもしれないが、仮に東京都の人口が1,362万としても全国の1/10である。
他の9/10には、全く関係がないのである。

むしろ全国的に話題になったのは、前都知事の舛添氏である。舛添氏関連だけでも「精査」「第三者の目で厳しく」があるではないか。
汚点には触れたくないというのか。もし汚点に触れたくない、蒸し返したくないというのであれば、誰からどんな圧力がかかっているのか。

また、この1ヶ月少々は某社の労働問題が話題を席巻した。
にもかかわらず、一切触れないのもやはり気遣いがあるのであろう。選んでいるのがユーキャンだけに…

私がこのうち3つを挙げるとすれば、
ゲス不倫
センテンススプリング
ポケモンGO
になるだろうか。それだけ川谷・ベッキー問題、宮崎謙介問題、交通事故が続発したポケGOのインパクトは大きかったと思うのだが…




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