ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ド直球の醤油。芦原橋の「中華そば ふじい」。

2022-09-07 18:21:00 | うまいもん
年に一度の「生活習慣病健診」が終わった。
先週あれだけ北海道でウマいもん食ったのに、体重は前年比で数百㌘の変化しかなかった。
我ながら自己管理能力は高い(笑)。

バリウムを飲んだあとは、思いっきりガツン!といくのもお約束。
向かったのは、こちら。

環状線「芦原橋」駅前の「中華そば ふじい」。
昼前に行ったら、もう8人も並んでいる。
ようやくカウンターに通され、メニュウをチェック。

こちらが、グランドメニュウ。
ランチはこんなん。

もうここは、トップクレジットの「昼飯セットA」だ。

このように、カスタマイズも出来る。

もちろんここは麺固め・ネギ多めで。

卓上トッピングをチェック。

コショウ以外は、ほとんど餃子用のようだ。

先に半チャーハンと、ミニ唐揚げ2個が来る。

ウマい…
そうそう、こんなチャーハンが食べたかったんですよぉ〜!と叫びたくなるウマさ。
唐揚げもミニながら、しっかり下味がついている。

中華そば、着丼。

焼豚、メンマ、ネギに背脂。
どこまでも正統派のルックス。

「多め」でオーダーしたネギは、別皿で来る。

入れるタイミングを自分で考えられるのが嬉しい。

箸を上げてみる。

素晴らしい。
煮干しだそうだが、背脂がたっぷり浮かんだド直球の醤油スープが何とも言えずウマい。
味噌や塩など他の味ももちろん好きなのだが、やはり醤油はニッポンの心だ。
細打ちストレート麺との相性もバッチリ。
チャーハンもおそらく焼豚の煮汁で炒められているのか、新福菜館的中華そばとのベストマッチング。

しかし、私はここである過ちに気付いた。
中華そば・チャーハン・唐揚げ、それぞれ単品として抜群の完成度だがそれらを一度に食べると口の中が塩辛くてどうしようもなくなる。
チャーハンに執着がない人なら、中華そば・ミニ唐揚げ4個・白ごはんのBセットをオススメする…


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