ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

オホーツク弾丸ツアーその2・北見の海鮮三昧と網走監獄。

2021-10-10 18:00:00 | 旅行・レジャー
北見市の夜、向かったのはこちら。

「ろばた魚花」と言う。
メニュウは、こんなん。

何はさておき、生ビールで乾杯。

サッポロクラシックが飲みたかったのだが、なかったのでプレモルで。
しかし、そう思うからかもしれないが北海道だけにお通しのポテサラからして人味違う。

お約束の、刺身盛合せ。

ぼたん海老、まぐろ、生たこ、ほたて、ヒラメの昆布締め。
どれも本当にウマくて、涙が出る。

炉端なので、串焼き盛合せも注文。

鶏2種、豚バラ、砂ずり、うずら。
北海道といえば、鮭も食べないわけにはいかない。
ハラスの一夜干し。

あまりの濃厚な旨みに、倒れそうになる。
シメは、北見塩焼きそば。

ほたてやイカの塩焼きそばに、手前の白いピッチャーに入ったほたてエキスを回しかけ、玉ねぎスープとともにいただく。
コレは確かに、B-1グランプリなどには出展出来ない、現地ならではの味だ。

一夜明け、朝風呂のあとは朝食バイキング。

今日は1日1本のPeachが11:55発のため、クルマを返すまでの間にアクティビティをそんなに挟めない。

向かったのは、こちら。

「博物館 網走監獄」だ。

5年前に一度訪れ、その時は官舎内のすえた匂い、すなわち刑務所暮らしが「臭いメシ」と呼ばれる語源である囚人の糞便の染み付いた匂いがたまらず苦しかったほどだが、今日はさほど気にならなかった。 
やはりcovid-19対策で、換気をしているからだろうか?
しかし何度来ても、囚人によるあの軍用道路の過酷な開発のエピソードは痛々しい。しかしその一方で、網走という街が刑務所と共に発展してきたため、市民とは共存共栄なのだというのも勉強になった。

楽しい時間はアッという間に過ぎて、帰りの女満別空港出発ゲート。

今回も、短いが充実した旅であった…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿