ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

リュウジの「至高の火鍋」を、作ってみる。

2023-12-24 19:17:00 | 男の料理
有馬記念は、武豊のドウデュースが見事に勝利した。ファンと関係者には、心よりおめでとうございますと申し上げたい。
保険馬券は当たったが、本命ジャスティンパレスは伸び切れず4着、3歳クラシック勢も振るわなかったなかで道中2番手に付けて大外枠を克服したスターズオンアースとルメール騎手は、アッパレである。

馬券と夕食は、全く関係ない(笑)。
今夜はあの料理研究家・リュウジの「至高の火鍋」をやってみた。

使うものは、以下の通り。
水800
豆板醤 大2
ウェイパー 大1
醬油 小1.5
砂糖 小1
酒 大2
オイスターソース 大1/2
ごま油
花椒
五香粉
にんにく
生姜

もう、我が家の調味料総出演だ(笑)。

まず鍋にごま油を熱し、にんにく・生姜・豆板醤で香りを出しながら炒める。

あとの調味料と水を全て入れれば、基本のスープは完成。

リュウジの言う通りにやろうとすると人参、キクラゲ、チンゲン菜などが要るのだが完全に無視して、好きな具で(笑)。

煮えたところを、取り皿に取る。

コレは、かなりウマい。
ウェイパーを溶いて豆板醤、醬油、砂糖では「味のスキマ」が出来るのだが、それをオイスターソースが埋めて見事に辛ウマなスープになる。
花椒と五香粉を少し入れる事によって、俄然本格的になる。

シメは、もちろん中華麺。

…控え目に言って、最高です(笑)


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