今回お世話になったのが、栃尾温泉「宝山荘」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/196ecf7aa3c78715ff15d802c872b585.jpg?1698533407)
平湯温泉からさらに北へ10分ほど走った、いわゆる奥飛騨温泉郷だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a7/d6388313aca82e1ffa4ee7ef5156265a.jpg?1698533406)
何はさておき、貸切露天風呂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1c/669dd163c604d277c1278f874a63ad0d.jpg?1698533407)
コレは素晴らしい。
貸切露天風呂は家族利用のため狭いものが少なくないが、ここのはそこそこ広い。
但し、洗い場はないので要注意。
男女別浴室の、内風呂はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/360420ba0c3e2efd61847eaed25756b8.jpg?1698533407)
なぜこれらの写真が撮れたかというと、計4回入浴したのに誰にも会わなかったからだ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/97/01cc221bf40d701cbdadfb5988fe5120.jpg?1698533407)
暗くてよく見えないが、露天風呂はこんなん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a9/360420ba0c3e2efd61847eaed25756b8.jpg?1698533407)
なぜこれらの写真が撮れたかというと、計4回入浴したのに誰にも会わなかったからだ(笑)。
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暗くてよく見えないが、露天風呂はこんなん。
風呂だが、男女別浴室のアメニティはボディシャンプーとリンスインシャンプーしかない。
ドライヤーも弱いのが1つしかなく、トニックやアフターシェーブローションなどもないので要注意。
お待ちかねの夕食。
こちらが、デフォルトセッティング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/56/d355d4695eebada5f0ac50d3ce8fc7f2.jpg?1698533407)
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中央には、寄せ鍋が鎮座。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4b/302b80b5c2b109550b3471abd3a1de9a.jpg?1698534398)
俄然テンションが上がり、冷酒「久寿玉」をオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b5/6add320abbcddfa420311d264b5f0f2a.jpg?1698533407)
すっきり辛口で、飲みやすい。
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俄然テンションが上がり、冷酒「久寿玉」をオーダー。
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すっきり辛口で、飲みやすい。
飛騨牛の陶板焼も。
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こちらはなんと、ナマズの刺身だそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/01b55dd4513737c05234c12173ab61e1.jpg?1698533407)
臭みもなく普通の白身で、驚きのウマさだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5f/f0dc4b3f0ead5e50df5dc1f54b30b8fc.jpg?1698533406)
こちらはなんと、ナマズの刺身だそうな。
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臭みもなく普通の白身で、驚きのウマさだった。
「のびないうちに食べてね〜」
と、ここで打った蕎麦も出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7b/66f86a280657be1696d3f8fbf91a5862.jpg?1698533406)
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辛味大根が加わって、実にウマい。
昼に安曇野で食べた蕎麦より、はるかにコシがある。
陶板焼も、いい感じになってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/cb3d67583d69251a98669aee71e86b0b.jpg?1698533449)
まさに、歯が要らないほどの柔らかさで口の中でスッと溶ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/cb3d67583d69251a98669aee71e86b0b.jpg?1698533449)
まさに、歯が要らないほどの柔らかさで口の中でスッと溶ける。
アマゴの朴葉味噌やきも、焼きたてで出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2f/5adb06d1a101a885a46aec8ccd263ea6.jpg?1698533449)
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朴葉を、開いてみる。
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タテに楕円の「パーマーク」があるので、アマゴとわかる。
しかしどうしてこう、山里の宿で食べるイワナ・ヤマメ・アマゴの類はこれほどまでにウマいのか…
身が淡白だけに、濃い味噌がよく合う。
これでたいがいお腹いっぱいなのだが、シメは鍋を雑炊でどうぞと薦められる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/aa/e46ee9219aa940e6e3f09b13e587016b.jpg?1698533448)
極限まで塩味を抑え、いいダシを味わえる素晴らしい雑炊であった…
これでたいがいお腹いっぱいなのだが、シメは鍋を雑炊でどうぞと薦められる。
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極限まで塩味を抑え、いいダシを味わえる素晴らしい雑炊であった…
こちらが、朝食のセッティング。
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やはりメインは、朴葉味噌だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a4/4060e760d5f1e8d8b5f385f5463892da.jpg?1698533449)
そもそもコメがモチモチでウマいのに、味噌でさらにウマくなる…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f6/be795e50d8299aead6f945e5829e02cc.jpg?1698533449)
やはりメインは、朴葉味噌だ。
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そもそもコメがモチモチでウマいのに、味噌でさらにウマくなる…
とにかく温泉が素晴らしく食事も山のごちそうでおいしくて、それ以外は何もないシンプルな宿だが、土曜泊まりで2食税込みちょうど1万円とお手頃。
1年以内に、リピート確定かも…?
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