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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

20年ぶりに、鳥取・鹿野温泉「山紫苑」へ。その1

2020-02-08 20:55:00 | 旅行・レジャー
先日の宣言通り、鳥取・鹿野温泉の国民宿舎「山紫苑」に、20年ぶりに来た。

昼前に家を出て西進するとなれば、お昼は西脇市「かおるちゃんラーメン」で播州ラーメンだ。

甘口の醤油スープが、クセになる。

中国道に乗り直し、佐用JCTからは無料の鳥取道へ。
道の駅「季楽里」へ。

新鮮な魚介類を豊富に取り扱っており、明日買って帰るアタリを付けておく。




すぐに鹿野温泉には入らず、一旦倉吉まで行って白壁の街並みを散策。




雪がちらつき、相当寒くなって来たので早めに退散(笑)。

やって来ました、山紫苑。

この写真の暗さは、日本海側ならではである(笑)。
建物は、もう昔のまんまだ。
新館の部屋を予約したのだが、20年前の時点で新築から数年を経過していたため、新館と言えど四半世紀ほどにはなり(笑)、結構くたびれている。

何はさておき、温泉だ。
さすがに中は撮れないので、「じゃらん」より引用。

庭園露天風呂で、昔は混浴だったが今は男女別にこのような立派な露天風呂が出来た。

夕食は会席。

先付は節分を意識し、ヒイラギをあしらったマス入り豆、イワシ甘露煮、鬼面にカットしたニンジンなど凝っている。

こちらが、造り。


鳥取牛は、陶板で。

あぁ、お腹いっぱい(笑)…