胸と背中に悪性の腫瘍が・・・

最近、眠る際に胸の辺りに違和感があった。
布団に入って寝転ぶと左右のアバラが合わさる
あたりがぐっと圧迫される感じがあり
胸の奥から外に向かってアバラを押し上げられるような
感じなのだ。
何気なく触ってみると・・・
・・・？
・・・！
・・・！！！

腫瘍？
何かあるぞ。
おいおい・・・これって普通じゃなかろう・・・

なにか明らかに突起物がそこにはあって
オレの体の中でそいつは悪い方向に増殖しつつあるのが
感じとれるのだ。

以前から背中にもコブのようなものがあり
徐々に大きくなってることもあって
そちらも気になるので思い切って病院へ行ってみる
ことに。

先生に事情を説明してエコーのようなもので
見てもらう。
まずは胸の方から。
妙に先生の口調が軽く表情が明るい。
『見なくても大体原因はわかるけど一応見るね・笑』

『内臓は全部異常なし。違和感の原因は”太りすぎ”』
えーーーー

本来ある胸骨の剣状突起が太ったことで
内部から押されて違和感を感じてるとのこと。

看護師さんが先生に促す。背中の方も診察してください。

『こっちは脂肪腫ですね。とらなくても全く問題ないです』
・・・・

看護師さん笑いながらひとこと。
ガンじゃなくて良かったですね。

２５００円も払って太りすぎだの脂肪だのと言われて
帰ってきました（笑）
でも一安心。
さ、本気で痩せないと（笑）
妻も心配してくれていたので真剣な顔をして結果を
伝えておきました。

結果・・・
聞きたいか・・・
驚くなよ・・・・

オレ・・もう・・・ダメかもしれない・・・
ふ・と・り・す・ぎ・だ・っ・て