ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

初代神武天皇陛下は神様の天照大御神様の子孫

2019年03月24日 | 神武天皇陛下
ニニギノミコトが天孫降臨で日向に降り立つ

皇室は神様の子孫=初代である神武天皇も神様の子孫である。

神様「血筋」系譜

天照大神(あまてらすおおみのかみさま)

アメノオシホミミ

ニニギノミコト

ホオリノミコト(=山幸彦)

ウガヤフキアエズ

神武天皇陛下

ニニギノミコトが天孫降臨で
降り立ったのが日向(現・宮崎県)で、神武天皇陛下までの世代は日向にいました。

神武天皇陛下が
「ご先祖様がこの地に降り立ってから長い時が過ぎたが、まだ日本の全てを統治していません。私は東にあるという美しい土地へ向かい、そこで天下を治めたいと思います」

東征を始めたのがきっかけで、勢力圏が広がっていったのです。

天孫降臨から神武天皇陛下が
東までは時間があります。


天照大神から剣や八咫烏が送られた。

神武天皇陛下が激しい戦いを勝利して大和(奈良の地)にたどり着き、宮殿を築いたのが橿原神宮の由来です。

東征の最中で天照大神から
剣や八咫烏が送ってもらい強力支援がありました。

大和の橿原で都を開いたのがはじまりです。

われら日本人として大事な国生みの話

2019年03月23日 | 神武天皇陛下
われら日本人として大事な国生みの話である。

国産み(くにうみ)とは、日本の国土創世譚を伝える神話である。

イザナギさまとイザナミさまの二柱の神は天の橋にたち矛で混沌をかき混ぜ島をつくる。


伊邪那岐神様(イザナギさま)・伊邪那美(イザナミさま)の二柱の神は、別天津神(ことあまつがみ)たちに漂っていた大地を完成させるよう命じられる。

別天津神たちは天沼矛(あめのぬぼこ)を二神に与えた。

伊邪那岐さま・伊邪那美さま
は天浮橋(あめのうきはし)に立ち、天沼矛で渾沌とした大地をかき混ぜる。

このとき、矛から滴り落ちたものが積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となった。 淡路島のこと。

二神は淤能碁呂島に降り、結婚する。

まず淤能碁呂島に「天の御柱(みはしら)」と「八尋殿(やひろどの、広大な殿舎)」を建てた。

と申しました。

伊邪那岐さまは左回りに、伊邪那美は右回りに天の御柱を巡り、

出会った所で伊邪那美が「あなにやし、えをとこを」と伊邪那岐を褒め、伊耶那岐が「あなにやし、え娘子(をとめ)を」と伊邪那美を褒め、二神は性交する。
しかし、女性である伊邪那美の方から男性の伊邪那岐を誘ったために、ちゃんとした子供が生まれなかった。

二神は、最初に産まれた子供である水蛭子(ひるこ)を葦舟に乗せて流してしまい、次にアハシマが産まれた。

水蛭子とアハシマは、伊邪那岐・伊邪那美の子供の内に数えない。

二神は別天津神のもとに赴き、なぜちゃんとした子供が生まれないのかを聞いた。

すると、占いによって女から誘うのがよくなかったとされた。

そのため、二神は淤能碁呂島に戻り、今度は男性の伊邪那岐から誘って再び性交する。

島生みに続く


われわれ日本人は日本古来の神様がわれわれの健康や幸せを守っている

2019年03月22日 | 神武天皇陛下
われら日本には太陽の神様の天照大御神
さまや国生みの伊邪那岐さまや伊邪那美さまや出雲の大国主命さまなどたくさん日本古来の神様がいます。

日本の古来の神様がわれわれの健康や幸せを見守ってくれています。

他の国の神様がわれら日本を守ってくれるのですか?

信教の自由です。

日本古来の神様だけがわれら日本人を守ってくれているとわたしは強くおもいます。

神武天皇陛下の「神武東征」は、わが日本の始まりです。

2019年03月22日 | 神武天皇陛下
初代天皇陛下の神武天皇陛下の大事な話です。

「神武東征」は、わが日本の始まりです。

「神武東征」は、
カムヤマトイハレビコノミコト
(後の神武天皇陛下)
が、日向(現在の宮崎県)は日本を治めるにはふさわしくないと兄らと相談、浪速の海、熊野をへて大和に入り、
国造りを果たすまでの出来事です。

それは、歳月にして十六年という長旅でした。

この長旅があって初めて、天照大御神の孫のニニギノミコトを地上界での祖とする皇室は大和に至り、イハレビコは天皇と名乗りました。