ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

関白太閤豊臣秀吉公はわが国を守り欧州キリスト教から日本女性を守った。

2019年07月23日 | 太閤豊臣秀吉公
関白太閤豊臣秀吉公はキリスト教を禁止することでわが国を守り

キリシタンと欧州の宣教師の手引きによる奴隷として売りさばいていた日本女性を守った。

キリシタンが同胞の日本女性や子供を
奴隷として欧州や印度などに売りさばいていた

悪行を見抜き
キリスト教を禁止
キリシタンを排除追放したのだ。

さまざまな文献資料によっても証明されているから事実です。

いまのわか日本の歴史教科書は秀吉のキリシタン弾圧は教えても、
日本女性が奴隷としてキリシタンたちが海外売りさばいた事は教えないのは
なぜか。

「徳富蘇峰の『近世日本国民史』
の初版にも

『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。

ザヴィエルは日本をヨーロッパの帝国主義に売り渡す役割を演じ、ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいたボスの中のボスであつた。

キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとにいったが、
その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。

『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。
ヨーロッパ各地で50万という。
肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、
もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。
鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、
何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。

日本のカトリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇をどうして語り継ごうとしないのか。
キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。

秀吉は準管区長コエリヨに対して、「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、彼らの国に連行しているが、これは許しがたい行為である。
従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られて行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」と命じています。

神杜仏閣の破壊

伴天連たちは神杜仏閣を破壊し神官・僧侶らを迫害した。
売国奴高山右近と大友宗瞬などキリシタン大名
神杜仏閣の破壊、焼却した最悪である。

ポルトガル、スペイン両国の侵略政策の尖兵として、宣教師が送られて来たということです。

関白太閤豊臣秀吉公はキリスト教を禁止することでわが国を守り
キリシタンと欧州の宣教師の手引きによる奴隷として
売りさばいていた日本女性を守った
大功労者と愛国者だ。

皇紀2679年の伝統国の我ら祖国

太閤豊臣秀吉公は我が国の救世主

2019年04月11日 | 太閤豊臣秀吉公
太閤豊臣秀吉公は
国内天下統一で有名ですが、
愛国英雄者なんです。

南蛮貿易で我が国の子供も
奴隷とし連れ去ったのを
救ったのは豊臣秀吉公です。

我が国の歴史教育ではキリシタン殉教者の悲劇は教えます。

しかし学校で南蛮貿易や天正少年使節団が報告した日本人女性50万人が奴隷として売買されていた悲劇を、火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇を教えていません。

キリスト教の布教といいながら
同胞日本人を奴隷にして連れてさった
のをとめて

守ったのは太閤豊臣秀吉公です。

豊臣秀吉公は

 「予は商用のために当地方に渡来するポルトガル人、シャム人、カンボジア人らが、多数の日本人を購入し、彼らからその祖国、両親、子供、友人を剥奪し、奴隷として彼らの諸国へ連行していることも知っている。
それらは許すべからざる行為である。
よって、汝、伴天連は、現在までにインド、その他遠隔の地に売られて行ったすべての日本人をふたたび日本に連れ戻すよう取り計らわれよ。
もしそれが遠隔の地のゆえに不可能であるならば、少なくとも現在ポルトガル人らが購入している人々を放免せよ。予はそれに費やした銀子を支払うであろう。」

連れさられた我が同胞日本人を連れ戻したのである。

愛国英雄救世主の豊臣秀吉公の活躍讃えよう。