このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

51

2012年05月15日 | 映画・DVD
2011年。
宇宙人系で有名なエリア51の話。

民間の不信を払拭するために、敢えて施設を公開する軍。
勿論見せてもいい所だけという、はなから宣伝と世論操作が
目的なんだけど、これまたそういう日に限って(映画らしく)
地下深くに幽閉されたエイリアンが暴れて脱走
、、、。

バトル・オブ・ロサンゼルス」という凄い映画があるの
だけど、それと同じ臭いを感じる。
そんでもって「マンドレイク」のようにパッケ絵とメイン
メニューの絵だけ妙に出来がいい


触れただけで一瞬にしてその人間にコピーする能力を持つ
エイリアン。
肉体だけでなく着ている衣服、装着している物体まで全部
コピーできちゃうもんだから、あっという間にどちらが本物
なのか分からなくなるという無敵で無茶な設定

かと思えば明らかにモンスタータイプのエイリアンもいるし
突っ込み所は120パーセント
まさに隙無し、まさに丸腰。
男気溢れる。

脱出シーンなんてミニチュアとラジコンカーだし。

語り出すときりがないので、あまり語れない。
ある意味無敵の映画。
25点。


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