このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

サル

2011年10月22日 | 映画・DVD
2003年。日本。
地デジで深夜に放送されたモノ。
投薬臨床実験の高額バイトってのがある。
都市伝説のごとく怪しく世に広まるその存在
本当にこれって存在するのかな…って多くの人も思って
いるのだろう。
そんな投薬実験施設が舞台の映画。

…なんという素人映画。
折角面白そうなテーマなのに、勿体ない。
結局何が言いたかった(映画を通して何を訴えたかった)
のかよく分からない。

ちょうどPSPでプレイしている「流行り神3」に、この
投薬実験のバイトの話がある。
失礼ながら、こっちの方が100倍面白い
※「丁度やってる」なんて書いてるけど、やたら時間が
かかっているだけなんだけどね。これもやらないとなぁ。

「サル」の主人公たちは未来の成功を夢見る映画制作
担当者たちなんだけど(このバイトも制作資金稼ぎ)、
まさにそんな人たちの作ったような臭いがする映画
でした。

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