２０２１年９月記事
悪夢は１９８８年 竹下内閣から始まった・・・
消費税導入だ。その前振りに 「あ～う～」｜で
おなじみの １９７９年大平内閣の閣議決定で
財政再建と称し 消費税導入を謀るが 選挙の大敗で
その間９年・・・子供だましの ネーミングの差し替え
「売上税」とか・・・名前があがったが
国民の断固反対で否決され続けて来た
（近年は割愛しますバイ 長くなっから）
当時の人達、頑張ったんだなぁ～
ほんで 消費税導入の翌年
消費税廃止を掲げ 政権交代したはよいが
新進党だったか 細川護熙総理が 国民福祉税７％
とか言い出し 国民から叱責された。
消費税ってぇのは 政権交代につねに関わり
今も呪縛的存在なんですなぁ～
消費税導入がされたころ 私は23歳・・・
とアル団体の支持する政党の支援活動をしていたので
（頭わる～ぅ ボンクラばい 若かったんだなぁ～
恥ずかしいよ 全く・・・嗚呼 隠したい過去
母ちゃんなぁ 情けんなかた～い）
ハマグリ御門の変よろしく 消費税撤廃を掲げ
政治支援活動に身を投じたのであった・・・
ところが どすこい・・・
この団体は 連立に取り込まれ 与党になるや否や
即 主義主張を180度捻じ曲げ
「財源がたりないんですううう」
と こきやがり 今迄 魔物呼ばわりしていた
連中と さっさと手を組み 与党、与党と
ひけらかし 庶民庶民と言いながら 庶民潰しに
加担して 即 潰れるであろう政権をいつまでも
延命させ 今に至るのである・・・
どこぞの傀儡なのか 臆したのか
わからんがぁ～ 現在、保守層は皆
気づき始めているのだ。
だって 原因があって結果が明白になったから・・・
それも そのはず ここは 自分の頭で
物を考えさせない どこぞの国のような
全体主義大好きの集まり、オカルトでオカシナ教義は
意見する事を嫌うのだ。
学のない俺でも 信用創造位は理解していたので
「誰が不況の世の中で借金して事業すんだよ
もう お終いたい！このままいけば この先永遠に
不況は免れん 第一、消費を冷やすなら
国内産業は潰れまくり 空洞化して
人件費の安い お隣の国に 全て持っていかれるぞ！
それに 世論は操作され 公共事業は悪になっている
どうやって景気を刺激すんぢゃ」と党の担当者に
喰いついたが基地外扱いされ 久坂玄瑞よろしく享年24歳
自刃したのであった・・・ アホか。
もうね・・・財源を税金だと思っとる人間がいるかぎり
誰がやっても 同じっす。一番大切なのは 生産力。
最悪、紙幣は喰えまっしぇん。
（でもね 建設国債とか政府貨幣とか 正しい事言う
与党の議員さん達も居たんだよ・・・
皆、緊縮派に族議員とか言われて 一掃されちゃった）
第一、根底から変えないと 大国に翻弄されている
から 城内はスパイだらけだ・・・
まったく 取り付く島もないってのは
この事だろうなぁ～
山本太郎ちゃん いい事言ってんだけどね・・・
（９９％支持なんだが）
※外国人参政権 ありゃ 保守層の票を無くすよ
野党第一党も消費税撤廃は言わないし・・・
それに 相も変わらず緊縮脳でしょ
今の与党勢力と変わらんぢゃん
なぁ～んも 変わらんぢゃん。
変わったって 同んなぢじゃん。
っていうか 余計悪くなるぢゃん～
やる気ないぢゃん
石で作った 猪八戒似の大仏様みたいな顔してさ
微動だにせんぢゃん。
そりゃぁ～ パンデミック騒動で
火中の栗は拾いたくぁ～ないわな
と～んダウンしとるけん・・・
さあ～賢者は喜び 愚者は退く・・・
今がチャンスなんだろうけど。
山本太郎ちゃんくらいの情熱があればなぁ～
総理としての威厳は 石破さんなんだが・・・
帯に短し たすきに長し・・・
改善点を見出し 政策を明確にしてほしい。
野党が団結して 消費税撤廃を言わなきャ～
盛り上がらんでしょうなぁ～
でもね 今の今迄 こんな状態になってんのに
株価ば～っか気にして 庶民にゃ銭がないのに
今更 色んなしがらみを 無視して やれんのかいな
争点は 消費税撤廃 内需拡大だ。
ｐｓ まるで幕末期・・・諸外国に翻弄され
敵も味方も分からず 刀を振り回し 同士討ち
やっとるのと 変わらんのでしょうね・・・
国が疲弊して 得する国・・・分からんかなぁ～
歴史は繰り返すよ 何処までも～