福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

尋常ではない出来事!

2024年09月09日 | Weblog

日が暮れて 辺りが暗くなる時間

娘の友達と娘と 門の前で談笑していたら

 

暗がりの中から 腹を抑えて ヨタヨタ ふらつき乍ら

足がもつれ 今にも倒れるのではないかという男の姿を見た!

右手を差しだし その藁をも掴もうとする 手のひらは小刻みに震え 

如何にも 救ってくれという様な、男の人が暗闇の中に忽然と現れたのであった! 

ま、まさか 腹を刺されとりゃせんかっ!?

 

娘達に 直ちに 家に入る様に言って

男の人に駆け寄った いざと言う助太刀の為に

いざ武具を身に着け応戦できるようにと

置き場に目線を配りつつ

 

私:「いかが なされた!?」と問う・・・

開口一番 その人は 声を震わせ答えた・・・

男:「と、トイレを貸してもらえませんか!?」

私:「!」

即、事情を察した俺は 間髪入れず

私:「さささ どうぞ!中にお入りなされ!」

タレ被られでもしたら 大変だと思いつつ・・・

 

イヤ マテ!人が今、大変な思いをされておるのに

俺は 人間として なんちゅう 薄情でコ汚い事を考えているのか

と 自省の念に駆られつつ 7~8分位出てこないのを

ま、まさか 間に合わず 出てこれないのかも知れぬ

(やべ~ぇ トンデモナイ事になっても~た

 ママに掃除させるわけにゃ行かず やっぱ 俺がやらんとな・・・)

仕方がない 防護服でも借りて 完全装備で 清掃しよう・・・・

日々 ワンチャンのクソ小便で 鍛えられておる 俺ぢゃないか

何を臆することがあろうか!(しかし 他人の物は・・・・

と 余計な事を考えたのであった。

 

ようやく 無事に その男の人が出てきて 事の仔細を説明した・・・

な、なんと この男性は1km先の道路に車を乗り捨て

その間 様々な家に トイレを借りに征くが 聞き入れて

もらえず 我が家にたどり着いたといふ・・・

 

運が悪かったのか 不審者扱いされたのか分からぬが

なんちゅう 世知辛い世の中なのかと・・・・

私は 彼に問うた・・・

私:「暗闇の中 そこいらの茂みに隠れ 野グソする事は

   考えなかったのですか?」と・・・

男:「仕事上 コンプライアンス違反になりますので・・・紙も無いし」

私:「パンツで拭いて イヤ この際 葉っぱにでも 擦りたくり 

  そこらに放たれば 良いぢゃないですか」

男:「んな事したら 不衛生でしょ!」

私:「!」

彼の姿勢は 気高き日本男子 企業戦士そのもの。

「おみそれしました!」と改めて 彼に感服するのでありました。

 

その日は 運が悪い事に カレー・・・

私は妻に言いました 「今日は なんか、気乗りがしねえ~」

妻:「どうして?」

私:「どうしてって!!・・・

 

ps 人間、上手く争わずやっていく為には

相手の大変さを理解する事なのだ・・・

夫婦間だって 政治だって 国家間だって同じ・・・

相手の事情を察する事の大切さ それが無いと

全てが 薄情で冷徹だと受け取られ 挙句の果ては対立となるのであ・・・

何を 大真面目に言うとるんぢゃ ワシや!?

 

最後に一言 庶民の事情を察せず 自分らの権力維持の事しか頭にない 

なぁ~んも せん 保身の事しか頭に無い執権殿と

カルト評定衆は要らねぇ!とっとと 消えてくれ

 

彼等を見かけたら あのオバハンみたいに 自転車に乗り 

「まだ 何もやってないぢゃんかっ!」と

怒気を込めて 傍を走り抜けよう。


令和6年9月追記・・・

今日も 相変わらずの34度 暑い! 暑すぎる・・・
祟りぢゃ 祟りなのじゃ~ しかし カルト達ャ~
自分らの非を認めず 相変わらず 世に蔓延っておるのぢゃ!
選挙近いって 言うとったバイ。

どうせ マタゾロ 組織票が勝つんでしょ? フン!やっちょばい・・・
と 犬の糞を棒に刺し 左右、横に振り「ちっちっち チッチキチー」と ふてくされるワシ・・・

皆の衆 干からびぬよう・・・