2012年記事
前文 「私は幸せだ」と書いたから 読者の方が興味をもって下さった
みたいだ・・・その秘訣を問われることが多かったので 偉そうにも
「感謝して生きているから幸せなんでしょうね」と返答したのだ。
生活の中で なんでも当たり前の様に成立している事は多い・・・
例えば 女房がご飯を作り 掃除をし 洗濯をして 子供の世話をする。
独身時代は自炊していたので 家事は得意だが 家族全員分までと
なると 話は違ってくる 実際、私がやれば とてもじゃないが
満足にやれないだろう。此れを365日休みも無くやっているのだから
労わり感謝するのと しないのでは その家の円満度は言わずと
知れたものになるだろうと思う。
馴れ合いにならぬように 照れくさがらず「いつも 有難うございます」と
敬意を込め感謝の言葉を言っている。だから 女房も判ってくれているの
ではないだろうか。男の癖にと笑われるかも知れないが たまに炊事、
掃除はやる事にしている。思いつきなので 申し訳ないが・・・
基本的にはお互い褒め称えあって生活している様な感じかな・・・
お互いの喜びや辛さを察することが秘訣なのかも知れない。
だから お互いに不満が無い・・・幸せだ。
偉そうな事を言っていると思われるかも知れないが
これは皆「法華経」の精神なのだ。
大乗非仏説が どうのこうのと言わずに 道理が適っているので
それを広めた日蓮上人の生き方も含め感銘し崇拝しているのだ。
難しい話は抜きにして 法華経の要約からすると
「人間から草木に至る迄 全ての仏性を信じ讃える事」
そこから「全てに感謝して生きる」に繋がっていくのではないかと思っている。
食事の際、手を合わせ「南無妙法蓮華経（ありがとうございます）」と
仕事をくれたお客様、作ってくれた女房 犠牲になってくれた生き物に感謝
して食べるようにしている これは私流の口唱方法だ 笑わば笑え。
ぶっちゃけ 家族が愛しいくてタマラナイ たまに子供を怒ったりもするが
心の奥底では 息子、娘を尊敬しているのだ・・・
其の先 人間が愛しくならねば法華経を知った事にならないと断言する
故に戦争などもっての外の筈。
過去の日蓮上人の事を書いたブログを見て たまに法論を挑んでくる人が
いるが 残念ながら 可笑しな動機で訪れるので
滑稽極まりない事の方が多いのだ・・・押し売りじゃあるまいし
人を恐喝してどうすんの？・・・
素直に信仰すれば良いものを 餓鬼の使いにされている事に気づいて
いない。残念な事に信仰すればするほど 家庭を顧みず
家庭不和の原因になっているのだ。
祈りは大切だが 折角の法を生かす気持ちがないから
何も変わらないし 己を偽らなければ駄目なのだ。
時間を奪われ 思想を奪われ 獄にとらわれている事に気づいていない
のは摩訶不思議教といえるだろう。
あれは 決して日蓮上人の教えじゃないよ・・・
残念なことに 「功徳と仏罰」でコントロールされているみたいだ
別に無理して他人を引っ張りこまなくったって 広める本人が本当に
幸せであれば 自然と広まる筈・・・本人が幸せになりたい為だけの
勧誘ならば 不幸の手紙と一緒じゃないのか？と一喝したのだ。
一体全体 どんな人間が傀儡しているのか・・・・
術で人の心を縛り付ける様は まるで昔、放映されていた
仮面の忍者・赤影に出てくる 金目教ではないか。
見たとこ健康そうだし・・・家庭迄を犠牲にするってこたぁ
なあんだ 布教して 金持ちに成りたいのか？
本心では「世界平和」だなんて 無理だと思ってんだろ？
だったら 第六天の魔王のお手伝いをしたら成れるかもよ・・・
人数限定でね。
とアドバイスしたのだった・・・
断っておきますが 私は行者ではありません 法華経の信者です。
この世に法華経の行者が居たとしたら 日蓮上人みたいに
悪しき権力者相手に命のやり取りをしてる筈ですからね・・・
よろしく やって行こうなんて とんでもない！ありえないです。
私は何処の宗教団体にも属さない
他宗教の良い所も認める 日蓮の崇拝者・・・
だから 幸せなのかも知れない
ps 令和元年 付け加えて言うならば・・・
政治が世の中の人々を不幸にしている原因は
働いている人々にコスト削減と儲けだけを押し付け
感謝の気持ちもないからだ・・・
誰の味方をしているのか分からんが・・・
一番恐ろしいのは 日本人の人口が減ること・・・
外国の方達は この災害大国日本に永住してくれるのか？
いざとなったら 誰が物を生産するのか？
究極、紙幣は喰えんよ・・・
偽物共が法華経を利用して天下の中枢に入り込んでいる今、
この30年近くを振り返れば分かるだろうが
この先、全く良い事あ～無い・・・
法華経は本来「民衆の願い」
あんた方（インチキ団体）がやっておる事あ～
餓鬼の使い・・・他宗批判は辞めて その独善的な
考え方を改めないと いつまで経っても
安穏な世は来ないだろう・・・
大体、「闘争」とか「戦い」等の好戦的な言葉がスローガンで
使われているってぇ～のが 間違っとる
まるで ナチス・・・また それを 疑問に思わんのも
教養がないと思わんのか・・・
ドイツで 右手を上げて 歩道に突っ立って見ろ
皆から袋叩きだ・・・
「大衆の受容能力はきわめて狭量であり、
理解力は小さい代わりに忘却力は大きい。
この事実からすれば、全ての効果的な宣伝は、
要点をできるだけしぼり、
それをスローガンのように継続しなければならない」
ｂｙヒトラー
仏教の教えでは 対立や争いがない筈・・・独善的で対立してるって事ぁ～
邪宗教という事になっちまう。本質を見抜かないとダメだ 因ってカルトは要らない
そして もう一つ・・・自分らの凝り固まった考え方を改めないのも カルトの特徴だ
それを 強情な信心と誇っている。自分が悪いのに それを法難だと すり替えるから
我慢を強いられる。（アホか 法難ってのは 正しい事をやるから 悪い奴らに嫌がらせされるのだ）
自分は悪くない 全部 宿業とやらのせいにして 覚醒しないから 死ぬまで
問題は何一つ解決せず 滅私奉公させられるのである。
常識人達から見たら やっぱ オカシイのだよ・・・