独身となった自分の住まいはこの先どうあればいいんでしょう。
新しくマンション買って引っ越すのが一番いいように思うんですが、その労力にきっと自分の脳みそは耐えられない。
だとすると、今住んでるこの住まいが終の住処になるようにリフォームなりリノベーションなりするのが一番いいのではなかろうか。
そんな思いで本書を手にしました。もちろん同居している91歳の母の為にもなると思います。
4章で構成されいますが、題名のような「自宅を終の棲家にする方法」については最後の章で簡単に触れられているだけです。それ以外は、介護施設や老人ホームの実態や選び方について書かれています。そして、結論としてQOD(Quality Of Death)を上げるには、やっぱり自宅で最期を迎えるのが一番だよって言ってます。
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実は彼女とは将来一緒に住む話とかしたこともあるんですが、どうなりますか🤣お互い仕事してるからそう簡単に引っ越せないし、どっちがどっちに引っ越すのか。もちろん今は僕が母の面倒みてるから直ぐに彼女との同居はあり得ませんが、将来的には僕が都会の彼女のマンションに引っ越すことだって、選択肢としてあるわけです。あるいは、全く新しいところにマンションを借りるとかね。ただ、ほんと、どうなるかわかんないね😆
彼女は言ってます、「明日考えましょう😀」(風と共に去りぬ)