骨と腰

骨と腰の大冒険
主にクライミングの記録です。
ムーブに言及しているのでオンサイト狙いの人は見ないほうが良いかも。

コラテラル

2005-08-23 14:16:39 | 映画
映画の感想を。

トム・クルーズとジェイミー・フォックスが出てます。
トム・クルーズが殺し屋で
ジェイミー・フォックスがタクシードライバー。

トム・クルーズ初の悪役みたいなふれこみの映画です。

ロサンゼルスが舞台なんですが、
4月に行った時にかなり車を運転したので、
道の名前と地名に記憶が蘇りました。

この手の「人間対人間」の映画は割と好き。

前半は割りと丁寧に話が進んで盛り上がったんだけど
最後の話の展開がちょっと微妙だったかなー。

でも映画全体の作りはちょっと格好良かった。

60点

キャッチ

2005-08-22 19:39:05 | その他
渋谷のロフトに行ったら、
入り口でなにかのキャッチに捕まってる女の子がいた。

なんのキャッチなのかは分からないけど
女の子は微妙にこまった顔をして下を向いていて
その子に畳み掛けるように男がなにか話をしている。

腰は、この手の人は完全無視なので、
「無視して歩き去ってしまえば良いのに」
と思ったけど、それが出来ないから捕まってしまうんだろう。

で、買い物をして帰ろうとすると、
その女の子はまだ捕まったままだった。

かなり困った表情をしていたが
キャッチしてる方は「こいつは逃がさねー」
みたいな感じなんだろう。

別のところでは進路を塞がれて
「ヘッドホン取ってちょっと話聞いてよ!」
みたいなことをしてるやつもいた。

渋谷は西武の所で絵を売りつけようとしてる人たちもいるし
署名かなんかを集めようとしてるおばちゃんも良く見かける。

断れない性格の人には歩きづらい町なのかなーと思いました。

クーマ

2005-08-17 10:39:10 | その他
最近周りで「仕事が多すぎ」とかいう声が良く聞かれるわけですが、
そんな時こそちょっと息抜きした方が
作業効率も上がるかも、ということでこちら。



ペーパークラフトです。
pdfファイルを印刷して切り貼りしました。
作成時間1時間くらい。

「小学6年生」とかについてた付録を思いだす。



「そんなことしてるから仕事が進まないんだろ」
というコメントは却下。

最近読んだ本

2005-08-15 13:25:55 | 
少年H 妹尾河童



前に触りだけ読んだことがあった本。
書架の前で読み出したらとまらなくなったので借りて読みました。

戦中を生きた子供の視点で世の中の様子が描写されている。

うちの親父も
「父親の自転車の後ろに乗って空襲から逃げた」
と言ってたので、親父もこんな時代に成長したんだなーと思った。

話も面白いと思う。

偶然だけど、終戦記念日だしタイムリーだ。

85点

壬生義士伝 浅田次郎


映画にもなってました。
新撰組のマイナーな隊士の話です。

浅田次郎作品だと、「蒼穹の昴」なんかは
イマイチ入りきれなかったけど、
この本は面白い。

ちょっと冗長かなーと思った。

70点

天国までの100マイル 浅田次郎


今まで読んだこの人の本の中では
一番面白いと思った。

アマゾンのレビューでもみんな書いてますが泣ける。

お勧め。

90点

時生 東野圭吾


最後まで一気に読ませますが
話全体としては微妙かなー。
読後にあまり残るものがなかった。

この人の本では「白夜行」「秘密」が面白い。

60点




snow-white

2005-08-09 17:19:48 | 音楽
最近ちっとも更新してないですねー。

そう言えば、ギター買いましたよ。
シークレットライブ用に。

前にさわさんから借りてたのとほとんど同じモデルなんですが
値段も手ごろで、番長も「弾きやすい」といってたので決定。

今まで使ってたのと比べると
弦がビリビリ言うのが解消されたかなー。

あとはそれほど違いは分かりません。


当たり前ですが、
「ギターが変わったからと言って上手くはならない。」

練習あるのみ。

ちなみにギターを弾きながら歌おうとすると、
ギターを弾くリズムも狂うし
歌詞も分かんなくなる。

駅の前とかで弾き語りしてる兄ちゃんも実は結構すごいのかも、
と思ったり。