かあちゃんのはしっこライフ

東京のはしっこに住んでいるかあちゃんの
あれこれです。

いつぶりのムンク?

2014-12-13 | おでかけ
毎度毎度の滑り込みセーフの絵画鑑賞

国立新美術館で開催されている
『チューリッヒ美術館展』に行ってきました。
12月15日までの開催で、混んでると思ったので
開館前に着くように頑張りました。
朝の六本木。
けっこうな人出です。


遠めに見たことはありましたが、
中に入るのは初めて


明るいフロア

休憩用の椅子もステキです。


展示はというと、美術の教科書に載っている
有名な画家の作品がたくさんありました。
モネの「睡蓮の池、夕暮れ」はとても大きな作品で
色がとってもきれいでした。
いいなと思ったのは、ゴッホの「タチアオイ」
すごく生々しい感じがしました。
セガンティーニの「淫蕩な女たちへの懲罰」も
ぞくっとする感じが良かったです。

そして、久しぶりに見たムンクの作品。
「冬の夜」「造船所」と2点の肖像画。
嬉しかったな~
私が初めて自分から見に行った作品展が
ムンクでした。
何かひとつ作品展を見に行ってレポートを書くという
美術の課題のために、たまたま見に行ったんですが
すごく印象的で、その後もムンク展があると知ると
足を運びました。
「叫び」が有名ですけど
「病める子」のはかなげな感じが好きです。
そして、ムンク本人はとてもハンサムさんです。

展示作品は絵だけでなく
ロダンやジャコメッティの彫刻もありました。

見終わったのがお昼近くだったので
美術館地下のカフェテリアで昼食。

季節野菜とベーコンのトマトソースペンネ

ここの椅子もおしゃれでした。




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