久しぶりに読んだ推理小説。
小泉 喜美子さんの「弁護側の証人」
小泉さんの作品もこれが初めてです。
どなただったか忘れてしまったのですが
テレビに出ていた作家さんが、傑作だ!
とおっしゃっていたので、読んでみました。
初版は、1963年。
そんな前の作品だったとは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
主人公は、ミミイ・ローイという芸名のヌードダンサー。
御曹司の杉彦と恋に落ち、杉彦側の身内の反対を押し切って結婚します。
幸せな日々もつかの間、杉彦の父が殺害されてしまいます。
犯人は誰なのか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
昭和30年代のお話なので、言葉遣いや雰囲気が
今とは大分違いますが、グイグイ引き込まれる作品でした。
どんでん返しの仕方が、秀逸![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
私が読んだのは、2009年出版の集英社文庫版です。
道尾秀介さんの解説が載っています。
小泉 喜美子さんの「弁護側の証人」
小泉さんの作品もこれが初めてです。
どなただったか忘れてしまったのですが
テレビに出ていた作家さんが、傑作だ!
とおっしゃっていたので、読んでみました。
初版は、1963年。
そんな前の作品だったとは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
主人公は、ミミイ・ローイという芸名のヌードダンサー。
御曹司の杉彦と恋に落ち、杉彦側の身内の反対を押し切って結婚します。
幸せな日々もつかの間、杉彦の父が殺害されてしまいます。
犯人は誰なのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
昭和30年代のお話なので、言葉遣いや雰囲気が
今とは大分違いますが、グイグイ引き込まれる作品でした。
どんでん返しの仕方が、秀逸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
私が読んだのは、2009年出版の集英社文庫版です。
道尾秀介さんの解説が載っています。