『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』ってご存知ですか?
暗闇の中でのコミュニケーションを体験できるプログラムです。
前々から興味があったのですが、なかなか参加できず
今回知り合いの方のお誘いで、初めて体験してきました。
全く初対面の方々と6、7名ほどのグループを作り
全くの暗闇の中を進み、ボールを転がしたり、受け取ったり。
飲み物を飲んだり、話し合いをしたり。
アイマスクしなくても、本当に何も見えない暗さ
どうやって、こんなに暗くできるのかなと変な所に感心してしまった。
視覚以外の感覚を駆使して、おっかなびっくり行動する参加者を
誘導してくれるのは、視覚障がいのアテンドでした。
自分が何か行動を起こす時
必ず、名前を言って、何をするかどういう状況かを
声にしなければなりません。
それが、暗闇の中のコミュニケーションの取り方。
独りよがりでは、何一つできないことを実感しました。
ボールを転がすにしても、受け取る相手が
「○○です。こっちですよ。」と声を掛けてくれてはじめて、
そこに向かってボールを転がせるんです。
見えている時には考えられないほど
言葉を発することの大切さを感じました。
ボールが、呼んでくれた相手に届いたときは
参加者みんな盛り上がりました。
びっくりするくらい、全員がちゃんと声のする方に
転がすことができたんですよ。
1時間ほどの体験で
性別も年齢もバラバラでしたが
同じグループの人たちには
親近感がわきました。
前からの知り合いのように
仲良くなって
見えるがゆえに、見失っているもの
目に入っていても、見えていないもの。
色々と考えさせられる貴重な体験でした。
暗闇の中でのコミュニケーションを体験できるプログラムです。
前々から興味があったのですが、なかなか参加できず
今回知り合いの方のお誘いで、初めて体験してきました。
全く初対面の方々と6、7名ほどのグループを作り
全くの暗闇の中を進み、ボールを転がしたり、受け取ったり。
飲み物を飲んだり、話し合いをしたり。
アイマスクしなくても、本当に何も見えない暗さ
どうやって、こんなに暗くできるのかなと変な所に感心してしまった。
視覚以外の感覚を駆使して、おっかなびっくり行動する参加者を
誘導してくれるのは、視覚障がいのアテンドでした。
自分が何か行動を起こす時
必ず、名前を言って、何をするかどういう状況かを
声にしなければなりません。
それが、暗闇の中のコミュニケーションの取り方。
独りよがりでは、何一つできないことを実感しました。
ボールを転がすにしても、受け取る相手が
「○○です。こっちですよ。」と声を掛けてくれてはじめて、
そこに向かってボールを転がせるんです。
見えている時には考えられないほど
言葉を発することの大切さを感じました。
ボールが、呼んでくれた相手に届いたときは
参加者みんな盛り上がりました。
びっくりするくらい、全員がちゃんと声のする方に
転がすことができたんですよ。
1時間ほどの体験で
性別も年齢もバラバラでしたが
同じグループの人たちには
親近感がわきました。
前からの知り合いのように
仲良くなって
見えるがゆえに、見失っているもの
目に入っていても、見えていないもの。
色々と考えさせられる貴重な体験でした。