図書館で予約していた本の順番が
次々と回ってきて
期限までに読みきれるのかと
若干焦り気味のかあちゃんです
第一弾は
伊吹有喜さんの『なでし子物語』
天竜川の源の地域で
代々続く一族とそれを取り巻く人達のお話。
お母さんに置き去りにされた耀子ちゃん
一族の当主の長男に嫁いだものの、夫に先立たれた照子さん
一族の当主の次男、立海(たつみ)くん
それぞれに悲しみを抱えて生きています。
大人の都合で振り回され、傷つく子どもの姿はつらく
やるせない気持ちになるけれど、
登場人物たちの不器用なあたたかさに触れて
読後はさわやかです。
立海くんの家庭教師の青井先生がすばらしい!!
伊吹有喜さんの作品はどれも
傷ついても前向きに生きていこうとする人たちを
書いていて、大好きです
次々と回ってきて
期限までに読みきれるのかと
若干焦り気味のかあちゃんです
第一弾は
伊吹有喜さんの『なでし子物語』
天竜川の源の地域で
代々続く一族とそれを取り巻く人達のお話。
お母さんに置き去りにされた耀子ちゃん
一族の当主の長男に嫁いだものの、夫に先立たれた照子さん
一族の当主の次男、立海(たつみ)くん
それぞれに悲しみを抱えて生きています。
大人の都合で振り回され、傷つく子どもの姿はつらく
やるせない気持ちになるけれど、
登場人物たちの不器用なあたたかさに触れて
読後はさわやかです。
立海くんの家庭教師の青井先生がすばらしい!!
伊吹有喜さんの作品はどれも
傷ついても前向きに生きていこうとする人たちを
書いていて、大好きです