彼の名はジャック

銀行届出印の捜索願が出たため、机の中を弄っていたら
懐かしいこんなもの↓出てきました。



彼の名はジャック。携帯電話カバーです。




携帯電話をこんな風にセットして




実際使うとこんな感じ。　もしもーし　





一時期ギャル達（死語承知のすけ）の間でナウかった（死語承知の助 パート２）これ。

・・・

大変使いづろうございます。

まず。
荷物をコンパクトになんか出来ません。

アンド。
ワタシが使ってたのは、もう三十路へのカウントダウン中。

電車で携帯を使おうもんなら、
おじ様達の、「姉ちゃん、それなんでんねん？」
若者達の、「お姉さん、対象年齢カルくオーバーしてるんちゃう？」
子供達の、「おかあさーん、あのオバちゃんが持ってるワンちゃん欲し～い」　・・・。（泣

って声が聞こえてきそうな、
いや、
間違いなく聞こえていた、大変思い出深いシロモノ。

元はアイカタが“もらい物”したのを
「変な男がつかない様に」と
このワンこに男物の香水をたっぷり染み込ませて持たされてましてん。
（あの頃はそんな束縛もウェルカム。今は丁重にお断り。）

おかげで
「げ、ほりかぅ、なんかオトコくさい。」
と鼻をつまんで逃げていく友達続発　

かわいいけど、私生活に支障をきたし始めたので
お別れしました。

送り主には「使ってると黒ずんできてカワイそうやから」と言いました。

グッジョブ、ワタシ