☆★ Peek-a-boo ★☆

ほりかぅはコメ&トラバですくすく育つらしい・・・巷のウワサ。

あのー・・・

2005年10月01日 | 今日の思いつき。
別荘(アイカタ家)での出来事。

夜も更け「さぁ、寝るぞ」と勢いよくベッドにもぐり込む…
電気を消して、「おやすみー」


ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォ…ウィーン ウィーン ヴォヴォヴォヴォヴォヴォ…
(↑途中「ウィーン」で回転数があがる誰かの車のエンジン音)

(うるさいな… <←お互い心の中でイラツク、ワタシ&アイカタ>

ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォ…

2分経過…

ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォ…



「んごー!!! 眠られへんやんけっ!!!」 (布団から飛び出すアイカタ

窓から外を見ると
路駐してる車の中に人の影…
 
ワタシ 「なんか動いてるよね…
アイカタ「助手席オンナの人やな…

その道は空き地の前の道で、夜中は滅多に人も車も通りません。
が、街灯だけは無意味に明るくて、
その車は何故かその街灯の下にどんぴしゃで止まり、
まるでスポットライトを浴びてるかのような…

おまけに、ワタシらが覗いてた窓からその車までの距離
約30m 実況中継できる距離。

きっと、車中ではアンナことやコンナこと…とは思いましたが
最近ちょっと寝不足気味でお疲れ模様のアイカタのイラツキは治まらず

「ちょっと文句言ってくる!!!」
彼飛び出して行きました。時間にして夜の12時30分。

その間も窓から観察を続けるワタシ…
帰ってきたアイカタは申し訳なさげに言いました。

「やっぱり… オジャマしちゃいました… アハハ…」

真面目そうな銀行マンっぽい運転席の男性。
そしてその上に重なって抱きつく女性を発見。
(軽だったから狭かっただろーなー(事後考察


その後すぐにエンジンを止めてはくれましたが
イチャイチャは止まりません。
途中、後部座席に移動しちゃう始末。(この間ずっと観察中

しばらくして2人は車から降りてきて
抱き合ったり、チュウしたり、あんなことやこんなこと、イチャイチャ、イチャイチャ…



あのー! 全部見えてますよー!!!

てか、見てますよー …(-_-;)

今度はワタシが言いに行ったろかと思いましたが、
もぅオトナやし、ショーもクライマックスっぽかったので
そっとしといてあげました。

最後は近くに止めてあった別の車に女性が乗り込んで
お互いのお家へ帰っていきました。

そう、あそこが2人の密会の地だったよぅです。
あんな時間にあんな人気の無い寂しいところを選ぶなんて、
きっと明るいところは一緒に歩けない関係なのね…(事後考察②



普通、エンジン音がうるさいって言われたら
近くの住人やってわかるはず…
もしかしたら見られてるかも、って思うはず…

なのにあの2人… 

もう完璧2人の世界です。
スポットライトまで浴びて、まるでミュージカルでした。

いやーいいショーやった。アイカタなんか途中出演してるし。
やっぱショーはライブに限るねー(拍手喝采