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断続的な断食によってもたらされる恩恵

2014年01月13日 | ラエルサイエンス
■断続的な断食によってもたらされる恩恵について
(About the benefits of Intermittent fasting:1月4日英語版配信分)


BBC Newsのロサンゼルス特派員を務めるPeter Bowes氏は、臨床試験の一環と
して実施した断食ダイエットによる自身への身体の反応について報じています。
毎月5日間連続で、食事を極めて少量に抑えるというものです。

この断食期間中、異常を感じるどころか、血圧値に改善が見られたそうです。

「この食事パターンを実施している間、私の最低血圧は同じ数値を維持してい
たものの、最高血圧は約10%低下したことが臨床試験で明らかになりました。
時折でも境界域高血圧にある人々にとっては、これは勇気づけられるものでし
た」

また、血液化学検査においても興味深い結果が示されています:
「もっとも興味深い変化として、IGF-1(インスリン様成長因子1)として知ら
れる成長ホルモンのレベルが挙げられます。IGF-1は肝臓で分泌されるタンパ
ク質なのですが、この数値レベルが上昇すると、結腸直腸ガン、乳がん、前立
腺がんのリスクが著しく上昇し、逆に数値レベルが降下すると、その危険性も
低下すると考えられています。マウスを対象に行われた複数の研究では、私が
経験したような思い切った食事法により、通常の食事に戻った後もIGF-1レベ
ルが低下した状態が維持されていました。私の臨床データは、まさにこれと同
じパターンを示したのです」

彼のIGF-1レベルは、この食事パターンを実施している間は60%低下し、通
常の食事に戻した後も、断食前のレベルより20%低い状態を維持しました。

またこの臨床試験では、断食中における幹細胞のような物質の存在についても
報告されています。

ラエリアンたちにとっては、断食が健康や長寿の鍵を握っている、ということ
は驚くにあたりません。エロヒム(自身たちの姿に似せて私達を創造して下さっ
た人類)から授かった教えの一部として、ラエルは一週間に1度の断食を推奨
されています。毎週の断食と毎日の瞑想は、健康な状態を維持するため、彼ら
が提案下さっている養生法の一部なのです。

エロヒムの教えをさらにお知りになられたい方は、rael.orgのHPにてメッセー
ジをダウンロードされるか、貴方の地域で催されるラエリアンの集いにご参加
下さい。

Peter Bowes氏の記事をご覧になられたい方はこちらからどうぞ。
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-25549805



[英語版 元記事]
http://raelianews.org/news.php?item.529.1

地球人は科学的に創造された〈マンガ版〉こちらから無料ダウンロードできます。
http://ja.rael.org/download.php?view.36

創造者からのメッセージ
http://ja.rael.org/home

『Googleグループ  日本語版ラエルサイエンス』


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