友人の死について考えていた。
ここ数日、ずっと友人の死について考えていた。
楽しい思い出が蘇る度に涙が出る。
昨日思ったのだが・・・ 私は勝手に まさか・・・ なんて思っていたが、
もしも病気で亡くなったのなら、今頃C子は
天国で怒っているよなあ・・・
なんて。
今日、友人から電話が来た。
彼女のお母様と話せたらしく、亡くなった理由は病気で有ったらしい。
精神的にはやはり、とても辛かったらしく 死にたい と言っていたのも
本当だった様だ。
それでも、
まさか・・・ ではなかった
のだと。
最後はあまり苦しまず・・・ そう聞いて少しはほっとしたのだった。
すぐにでも行ってお線香をあげたいが、場所が遠く行き方もよくわからない。
今はお悔やみとして、お香典を送ろうと思う。
一緒に封筒に入れようと思い、ご両親宛てに手紙を書いていたが書いている途中、
涙が止まらない。
こんなに辛い思いで手紙を書いた事なんて無かった
それを読むご両親も辛いかもしれない。
けれど、何か書かずにはいられない。
すぐでなくていいから、友人達と彼女の故郷を訪ねたいと思う。