さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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そうだ、四国へ行こう (高知編) ・ その3

2009年02月02日 12時29分31秒 | 国内

帰りのバスを待合室で待つ。

ここに観光案内の方がいるのだけど、この方が強烈だった。

いきなり宿泊ホテルを聞いてくるので要注意(笑)
と言っても、別に悪い人ではない。
逆に、親切ないい人だ。

何が要注意なのか・・・ と言うと、ホテルを答えるとその方は


頭の中でそのホテル近辺の観光モデルコースを組み立てる


のだ。
こちらが何も頼んでいないのに。
何も聞いていないのに。
答える間も考える間もない位に強引に言ってくる。

まあ好意からだし、たまたま私達はそのコースに興味があったから話を続けたけれど、
ちょっと強引過ぎる(笑)

行くとも言っていないのに、勝手に行くものだとしてどこかに電話をかける。
相手はボランティアの方みたいだ。
勿論、お金はかからない。
無料で案内をしてくれる様だ。

好意なので中々断りづらい雰囲気と行程ペースではあるが、行く気のない人はその方が
ぱっと


受話器を取る前に


きっぱりと断る事をお薦めする。
おまけに、この方はどうやら短気みたいだ(笑)
友人が、バスの切符売り場でこの先の観光スポットへの行き方を聞いていたらちょっと
怒り出した。


自分が一生懸命にやっているのに、どうして他の人に聞くんだ


と言う事だろう。
その方も一生懸命なので、見かねた私が友人に声をかけた。


説明してくれるみたいだよ・・・


所が、切符売り場の人もしっかり教えてくれていて友人もしっかり聞き入っている為に
反応なし(笑)


あれは切符の買い方を聞いているんです


とフォロー(笑) したのだが、その方はおもしろくない様で。
やっと友人の話が終りかけの頃、仕方がないのでもう一度大きな声できつめに(笑)
友人を呼んだ。
やっと友人が気づいたみたいで慌ててその方の所に行ったのに、その方は
いじけてしまったようだ。


ああ、もういいですからバスに乗って


案内人の方の気持ちもわかるけれど、ちょっとこういうのはないでしょが・・・と思った。
初めての観光地ではありがたいけれども、あまり気分を害させるような親切の押し付けも
良くないと思うぞ。





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