生きることとは息をすることではありません。
私にも血を分けた子供たちにも全く興味を示さず、ただ朝起きて、食べて会社に行って、帰ってきて、食べて、部屋にこもって寝る。
繰り返し
休日は入院患者のよう…
動かないから筋力は衰え、足腰は弱り、つかまらなければ歩けない。
階段踏み外して骨折
もう勘弁してほしい…
こんな風になるために、あの人に生きてほしいと願ったのか…
私にも血を分けた子供たちにも全く興味を示さず、ただ朝起きて、食べて会社に行って、帰ってきて、食べて、部屋にこもって寝る。
繰り返し
休日は入院患者のよう…
動かないから筋力は衰え、足腰は弱り、つかまらなければ歩けない。
階段踏み外して骨折
もう勘弁してほしい…
こんな風になるために、あの人に生きてほしいと願ったのか…
家族や知人に何かしらの脳の病になった人は全くいなく、脳腫瘍について全く無知でした。
夫がこんな状況になり、あまりに無知な為、ネットでいろいろ調べ始めました。
正直、治療の事、今後の事、全てにおいて不安で一杯なんですが、ちぇぶさんのブログやmさんのコメントでかなり励まされました。
おそらく来月から放射線治療が始まると思うのですが、また、この場をお借りして報告や質問させていただいてもよろしいでしょうか?
私の夫は昨年の4月、激しい頭痛に襲われ緊急手術をし、病理検査の結果G4でした。
場所は左側頭葉4cmほどの大きさだったようです。
手術ではキレイに腫瘍を取る事ができ、その後、テモダール&30回60グレイの放射線治療を行いました。
うちの場合は痙攣もなく、性格の変化もほとんどないですが、放射線治療半分くらいを過ぎたところで目まいが起こり、だいぶ軽減はされてきたようですが、今も目まいに苦しんでいます。
放射線治療がいいのか、悪いのか…
私には何とも判断できませんが、副作用(脳の萎縮、壊死など)がある事は事実です。
(うちもMRIで脳の萎縮が確認されています)
主治医曰く、全員に起こるわけではないとの事ですが…
本当に何とも悩ましい病気です。
そして、再発らしき影も一年前に確認され…
悩みに悩んだ末に両分子フコイダンと自家ガンワクチンを接種し、何とか今も元気に過ごしている次第です。
まとまりのない文章でごめんなさい。
奥様の苦しみや不安を思うと…
参考になれば幸いです。
私の夫は先月、夜中に急に痙攣を起こし意識不明になり、検査の結果脳腫瘍が見つかり、緊急手術しました。結果、腫瘍は完全に取れた(先生曰く)んですが、グレード3だったのでこれから放射線治療、化学治療をしていく事になりました。
ブログを読ませていただき、かなり元気つけられました。ありがとうございます。
ウチの夫、手術後、性格の変化、今までのように生活できない事へのいらだち(栗真の運転、喫煙など)、、、。元々、とっても穏やかな人で、イライラする事など滅多になかったので、その変化に、私は毎日訳が分からない状態です。
痙攣を起こした時の事、苦しかった事など全く覚えていないので、制限がある生活に、ただただわがままを言っています。
毎日のように言い争いになってしまい、ごめんなさい、旨く言い表せないんですが、毎日が辛いです。
気になるコメントなんですが、放射線治療の副障害について。
これから放射線治療を行わなくてはいけないので、情報を知りたいです。
今は、少しずつ、夫の人格も以前に戻ってきている気がするんですが、治療を受けた事によって壊れてしまったら、、、。
ご迷惑でなければお聞かせください。
そして、少しでもお力になれればと思い、コメントしました。
うちも放射線治療の後一度再発してるんですよ。
希望になれればいいんですが…
放射線の副障害はゆっくりゆっくり出てきます。
出ない人も居るのなら出ないことを祈ります。
うちは、夫が死ぬか私が死ぬか、それ以外にこの苦しみからは逃げられないんだと思います。
ただ、治療前、治療後での性格などの変化は、まだ見られないので、治療した場所に左右されるのかもしれませんね。
ご主人が、ほんの少しでも以前の自分を取り戻せると良いですね!
きっと、すごくお辛いでしょうから、本当に、自分を大事に、可愛がってあげて下さいね!
お友達が脳腫瘍ですか?
どう接するのがいいか難しいところですね…
うちの夫のケースは今発病して不安でいっぱいの患者さんやその周りの方にとっては大いなる希望になると思います。
もうすぐ8年、生きて仕事をして、暮らしているのですから…
治療を選ばなきゃいけなくて辛い時があるでしょう。
私が後悔しているのは、ズバリ放射線治療です。
脳の萎縮、認知障害、その他諸々の副障害が出てきたのは、夫が壊れ始めたのは、手術で脳を切った後ではなく、放射線治療が終わる頃からでした。
あの治療を受けなければ、今でも彼は彼のままだったかもしれないと、おもわずにはいられません。
お友達という立場で治療のことに口を出すのは難しいと思いますが、放射線治療の副障害は思ったよりもとても重いので、治療を選ぶ時には、熟考したうえ、納得してから決めた方がいいと思います。
昔の出来事で、鬱病になりかけた時に病院の先生にいただいた言葉と薬で、気持ちを切り替える事が出来た、という話がありましたよね?
ご主人を支え続けるのは、辛い事もあるでしょうから、また、お友達や病院に行って、ご自分の気持ちを発散させたらどうでしょう?
もどかしい、悲しい、悔しい想い、読んでいて、とても伝わってきます。
ブログを書く事で発散出来るなら、愚痴でも文句でも沢山言って、溜め込まないで下さいね!
また、楽しい気分になれるように、祈ってます!