☆今夜、無事に宮崎に帰ってきました。
昨日、スリランカ旅行最終日の5日目はコロンボの観光でした。
宿泊したグランド・オリエンタル・ホテルはコロンボ湾に面したレトロな雰囲気の中にあります。





☆午前は自由行動だったので、妻とホテルを出たところで”親切な道案内人”に引っかかってしまいました。
というか、旅経験豊富な私には”親切な道案内人”の正体は判っていましたので、逆に”餌食”になって、決まったツアー内容にはないハプニングを楽しもうという魂胆がありました。
グランド・オリエンタル・ホテルの従業員で、これから夜勤明けで帰宅するという青年が案内してくれたのは、仏様の髪の毛が祭ってあるガンガーラマ寺院でした。


彼は今日は重要なセレモニーがあって、象のダンスがあるということでしたが、そんなものはありませんでした。
さあ、案内が終わっていくら吹きかけてくるかなと思ったら、スリー・ウイーラー(オート・リキシャ)の運転手が、5600ルピー(5600円)だと言います。
私は3000ルピー以内ならハプニング料として許容範囲と考えていましたので、5600ルピーはあまりにも高すぎます。
それでオート・リキシャとの値段交渉が始まりましたが、一向に値段が下がりません。
そのうち、”親切な男”とオート・リキシャの運転手が真顔で喧嘩を始めてしまいました。
それでリキシャと”親切な男”がグルではないことが分かったので、リキシャの運転手には5000ルピーを渡して退去してもらいました。
そうなると、案の定、”親切な男”が自分のガイド料と交通費を3000ルピー請求してきました。
私は、彼は面白いセレモニーが寺院であるので道順を教えてあげるといっただけで、リキシャには勝手に乗り込み、肝心の寺院での象のダンスも無かったので、お前に料金を払う必要はない、と突っぱねました。
当然、彼は食い下がってきますが、堪忍袋の緒が切れた妻が青年を日本語で説教したら、それでビビッて立ち去りました。
ホテルへ戻って、旅行代理店のガイドにそのことを話したら、ガンガーラマ寺院は午後の観光の行程に入っているということでした。
しかし、私たちの貰った午後のスケジュールには詳しい訪問先は記載されていませんでした。
旅行代理店が午後の訪問先を明記していたら、私たちはこの”親切な男”の誘いには乗ることは無かったのです。
まあ、5000ルピーは大金でしたが、エピーソード料金としてちょっと高すぎたかなということで収めます。
☆これはホテルの直ぐ近くの1857年建立の時計塔。

☆お昼にホテルをチェックアウトして、午後からはコロンボ市内の観光とお買い物でした。
当然ながら、ガンガーラマ寺院は外してもらいました。

昼食の後に最初に訪れたのは、ベイラ湖に浮かぶシーマ・マラカヤ。
この施設はお坊さんたちが涼しい環境で修行できるようにと、スリランカの著名な建築家・ジェフリー・バワーが設計したもの。
実際、寺院の中はすごく涼しいです。





☆日没前の夕刻にはゴールフェースへ。
インド洋に落ちる太陽が圧巻。
この風景は365日、毎日続きます。







海沿いには屋台も並び、私たちは蟹と海老の揚げ物を食べました。
これが、地場産ならではの絶品!

☆そして空港へのバス集合時間前の時刻を、コロンボの新名所、”ダッチ・ホスピタル”で軽く腹ごしらえしました。

実はここで注文したピザが出発時間ぎりぎりにしか出てこなかったので、テイクアウトして、空港で免税ショップでワインを買って、ワインをボトル呑みしながらピザをいただきました。
☆いろんなツアー客との出会いがあり、とても充実したスリランカ旅行でした。
昨日、スリランカ旅行最終日の5日目はコロンボの観光でした。
宿泊したグランド・オリエンタル・ホテルはコロンボ湾に面したレトロな雰囲気の中にあります。





☆午前は自由行動だったので、妻とホテルを出たところで”親切な道案内人”に引っかかってしまいました。
というか、旅経験豊富な私には”親切な道案内人”の正体は判っていましたので、逆に”餌食”になって、決まったツアー内容にはないハプニングを楽しもうという魂胆がありました。
グランド・オリエンタル・ホテルの従業員で、これから夜勤明けで帰宅するという青年が案内してくれたのは、仏様の髪の毛が祭ってあるガンガーラマ寺院でした。


彼は今日は重要なセレモニーがあって、象のダンスがあるということでしたが、そんなものはありませんでした。
さあ、案内が終わっていくら吹きかけてくるかなと思ったら、スリー・ウイーラー(オート・リキシャ)の運転手が、5600ルピー(5600円)だと言います。
私は3000ルピー以内ならハプニング料として許容範囲と考えていましたので、5600ルピーはあまりにも高すぎます。
それでオート・リキシャとの値段交渉が始まりましたが、一向に値段が下がりません。
そのうち、”親切な男”とオート・リキシャの運転手が真顔で喧嘩を始めてしまいました。
それでリキシャと”親切な男”がグルではないことが分かったので、リキシャの運転手には5000ルピーを渡して退去してもらいました。
そうなると、案の定、”親切な男”が自分のガイド料と交通費を3000ルピー請求してきました。
私は、彼は面白いセレモニーが寺院であるので道順を教えてあげるといっただけで、リキシャには勝手に乗り込み、肝心の寺院での象のダンスも無かったので、お前に料金を払う必要はない、と突っぱねました。
当然、彼は食い下がってきますが、堪忍袋の緒が切れた妻が青年を日本語で説教したら、それでビビッて立ち去りました。
ホテルへ戻って、旅行代理店のガイドにそのことを話したら、ガンガーラマ寺院は午後の観光の行程に入っているということでした。
しかし、私たちの貰った午後のスケジュールには詳しい訪問先は記載されていませんでした。
旅行代理店が午後の訪問先を明記していたら、私たちはこの”親切な男”の誘いには乗ることは無かったのです。
まあ、5000ルピーは大金でしたが、エピーソード料金としてちょっと高すぎたかなということで収めます。
☆これはホテルの直ぐ近くの1857年建立の時計塔。

☆お昼にホテルをチェックアウトして、午後からはコロンボ市内の観光とお買い物でした。
当然ながら、ガンガーラマ寺院は外してもらいました。

昼食の後に最初に訪れたのは、ベイラ湖に浮かぶシーマ・マラカヤ。
この施設はお坊さんたちが涼しい環境で修行できるようにと、スリランカの著名な建築家・ジェフリー・バワーが設計したもの。
実際、寺院の中はすごく涼しいです。





☆日没前の夕刻にはゴールフェースへ。
インド洋に落ちる太陽が圧巻。
この風景は365日、毎日続きます。







海沿いには屋台も並び、私たちは蟹と海老の揚げ物を食べました。
これが、地場産ならではの絶品!

☆そして空港へのバス集合時間前の時刻を、コロンボの新名所、”ダッチ・ホスピタル”で軽く腹ごしらえしました。

実はここで注文したピザが出発時間ぎりぎりにしか出てこなかったので、テイクアウトして、空港で免税ショップでワインを買って、ワインをボトル呑みしながらピザをいただきました。
☆いろんなツアー客との出会いがあり、とても充実したスリランカ旅行でした。