☆昨日、父の33回忌法要をやっていただいた称専寺(西本願寺)では、近年、本堂の建て替えに伴い、鐘楼も建て替えられました。
それまでの鐘楼の柱の礎石は、私の父が若い頃に初めて作った石の仕事なのだそうです。
先代の住職が私にそのことを教えてくれました。
そして、私が記念に持って帰ったらと言われていたのですが、そのままになっていました。
昨日の法要の後に、現住職から、先代住職の遺言として同じことを言われましたので、早速、今日の午後に取りに行きました。
材質は唐津石のようです。
ゆがみのあるのが、初めての石仕事らしく、愛らしいです。
父が生きていれば105歳ですので、80年以上前の仕事になるのでしょう。
墨跡がまだ鮮やかに残っています。

☆こちらは、建て替えられた現在の鐘楼です。
以前の鐘楼では、小さい頃によく遊び、除夜の鐘も撞きました。
まさか、その鐘楼の礎石は若い頃の父が初仕事で納めたものとは、夢にも思いませんでした。

☆礎石は4個ありますので、兄たちに分けて廻りました。
それまでの鐘楼の柱の礎石は、私の父が若い頃に初めて作った石の仕事なのだそうです。
先代の住職が私にそのことを教えてくれました。
そして、私が記念に持って帰ったらと言われていたのですが、そのままになっていました。
昨日の法要の後に、現住職から、先代住職の遺言として同じことを言われましたので、早速、今日の午後に取りに行きました。
材質は唐津石のようです。
ゆがみのあるのが、初めての石仕事らしく、愛らしいです。
父が生きていれば105歳ですので、80年以上前の仕事になるのでしょう。
墨跡がまだ鮮やかに残っています。

☆こちらは、建て替えられた現在の鐘楼です。
以前の鐘楼では、小さい頃によく遊び、除夜の鐘も撞きました。
まさか、その鐘楼の礎石は若い頃の父が初仕事で納めたものとは、夢にも思いませんでした。

☆礎石は4個ありますので、兄たちに分けて廻りました。