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romi のお部屋

新しい季節に向かって!

20 回公演にむけて・・スタート

2015-02-06 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

昨年は舞台での活動はお休みしたので私にとって1年ぶりの再開です。

1年休むと・・ちょっと気遅れ 台詞が覚えられるか?不安もありますが

プレッシャーをかけないとだらけちゃいそうなので参加することに^^

今年はなにより転勤のため不在だった演出家のKage先生もカンバックしたことは

メンバーも少なく衰退して行きそうな団に拍車が掛かかります。

それに10代の new face (2名)も久々に加わり

シニア劇団も平均年齢が少し下がりました^^

先週からすでに初スタート、私は一周遅れの参加でした。

 ストーリーは52話からなり 

主人公 あゆみという ”私”が 生まれる最初の一歩から

”私”の最後の一歩までの間に 関わっていく いろいろな出来事や出会い・・

内容的には普通のどこにでもある日常の話しですが

”私”が次の”私”にスイッチが変わり

別なキャストに早替わるなど ストーリーの展開が早く 

キャストが outと inの位置に出たり入ったり・・

まるであやとりのような ひねった演出? というのが最初の印象です。

後半では回想場面で同じセリフを何度もランダムに発します。

斬新な舞台になりそうだ!

来週は仮のキャストでの読み合わせ。

 今年は劇団発足から20回目の公演です。

監督も戻りちょっと高揚感が感じられる久しぶりの練習光景でした。

 

 

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打ち上げParty

2014-06-30 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

地元の「イコロ農園」で打ち上げの準備でした。

地元の平松さんの別荘のお庭です。

自然に囲まれた場所です。

 50名くらいの人数になりそうということで・・

終演は16時・・

パーテイーは18時からの予定でしたが・・

片づけなどに時間がかかり

揃ったのは8時過ぎでした。

途中ポツリポツリと危うかったけど・・

それから・・23時まで 和やかな打ち上げパーテイーでした。

藤田君とおばさんたちと^^

8年前は一緒の舞台でした^^歳月があっという間です

3年ぶりにキャストおばさん役の斎藤さんと・・

旅人役の・・彼女のご両親とおばさんご夫婦
長野県松本市から・・

ここでもキャストと・・

藤田君と夫

最後は家族(劇団パラム)と・・。

劇団パラムとの出会いがなければ・・

藤田君の今はなかったね~と

地元を愛する藤田君は26歳の若さで

ヨーロッパ公演など世界に羽ばたいてます

この9月29日(月)~10月13日(月・祝)

東京芸術劇場プレイハウス

野田秀樹 作 藤田貴大 演出

「小指の思い出」

劇場で鑑賞かも^^

 

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ΛΛΛかえりの合図、まってた食卓、そこ、きっとーーーーー

2014-06-29 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

昨日、今日と「劇団マームとジプシー」の伊達公演です。


劇団を主宰する藤田さんは地元出身 

そして私たちの劇団に所属してました。

3年前に演劇界の登竜門と言われる

岸田國士戯曲賞受賞作しました。

現在は東京でご活躍・・

これからの演劇界を担う 一人になるでしょう!

3年前にライオンズ記念事業で「かえりの合図、まってた食卓」を公演以来

バージョンアップした藤田君の世界に涙しました。

小学時代から高校卒業まで私たちと一緒の舞台に立った藤田君

彼のご活躍に拍手です。

^^3年ぶりに再会・・楽屋で^^

公演後は彼の高校時代の恩師であり

私たち劇団の演出家影山先生&藤田さんのトークタイムもあり

藤田君の演劇への関わり これまで・・そしてこれから・・を。

 

3回ステージ・・私は2回目の受け付けのお手伝いでした。

最終日公演は日曜日の午後1回公演

夜は打ち上げパーテイーです。

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パラム公演

2014-04-14 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

第18回 パラム公演”西線11条のアリア” 無事終わりました。

公演までの1週間は連日稽古・リハーサルで 

キャストの皆さんはお疲れでした。

前日舞台設営完了!

スタッフの皆さんは会場作りなどや

諸々小道具のサポートを務めます。

舞台設営


(ステージの上が会場になります。客席の目の前でのお芝居 )

駅のホーム・・舞台はこの場面だけ

この場所でお芝居が展開していきます

場面は・・雪嵐が舞う、真冬の札幌。

ススキノに向かうため、吹き曝しの電停で市電を待つ一人の男と


やがて、奇妙な人たちが集まって いろいろ繰り広げられます。

普通の人が普通に生きて普通に死んでいった人のお話し。

車掌さん役が前日に体調悪くて降板・・代役で

劇団の監督(転勤で2年間休業でしたがこの春地元に戻り)が

台本とアドリブで さすが演出効果お芝居ばっちり!

またプロの・・さん 演出の北島さんの友人で友情出演

お芝居を盛り上げました

終電にのって 来世に向かう人たち

雪の場面がお見せできなくて残念!

半紙をみんなで切りました。

今回私はキャストを休み スタッフのお手伝いで参加。

前日にエンデイングのソロ”G線上のアリア”がだめだしになり

急きょ陰で私も3名のスタッフと歌うことになり なんとか!

本番まで・・いろいろハプニングでしたが

エンデイングは客席の(満席・立ち見席で埋まりました)

暖かい声援で 幕を閉じました。

今回の舞台は俳優・演出家の斎藤歩さんの脚本

西線11条のアリア”を使わせていただき

北島さんの演出を手掛けました。

客席には斎藤さんが主宰する劇団員3名の方も

札幌から応援に駆けつけました。

この日のために昨年から稽古・・

キャストの皆さんはよく頑張りました・

私は今回は見る側・お手伝いの立場で参加 ・・

いろいろなことに気づかされいいお勉強になりました。

公演終了後は皆で後片付けです。

そしてお楽しみは打ち上げパーテイー

盛り上がりました

次回はキャストで・・

 

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西線11条のアリア

2014-03-15 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

 

脚本は俳優の斎藤歩さんです。

いよいよ 公演の日が迫ってきました。

市民劇団 ”パラム”の18回目の公演です。

「雪嵐が舞う、真冬の札幌。ススキノに向かうため、
吹き曝しの電停で市電を待つ一人の男。

やがて、奇妙な人たちが集まってくる。
電停で行き会った人たちの繰り広げられる奇妙はストーリー」

今回私は舞台お休み。客席で応援です。

 

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