学級通信内の文章は、すべて
========
一文改行
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でまとめています。
しかもその一文は一行におさめます。
2行にまたがらないようにしています。
でも、昔は文章をガーッと打っていました。
保護者の方で同業者の方がいらっしゃって、
========================
しん先生の通信は、イラストなどでごまかさないで
文章だけできちっとまとまっているから
いいよね
========================
なんてお話しされた事もあり、それでいいなぁ♩と
思っていました。
密度の濃い文章が、当時は(密かな)自慢でもありました・・・。
しかし、初任校勤務時に、ある教え子から
こんな言葉をいただきました。
=========================
せんせ、
うちのおかあちゃん、
「字が多くて大変だ」って言いながら
学級通信毎日読んでる・・・。
もっと(通信の)字を減らして・・・・
==========================
カナヅチで頭をガーン!!と殴られたような衝撃を受けました。
文章を読むのが苦手な親御さんも当然いらっしゃる
という「当たり前の事実」にそのときまで気づいていませんでした。
一文に主語と述語が2度出てきてしまうようないわゆる『悪文』
も多く書いていた自分でした。
「気持ちだけは分かってもらえるだろう」
なんて甘い考えで書いていた文章でした。
「大事な連絡事項があるから、しっかり読まなければ・・・・」
という思いで、一生懸命長文を読んでくださっている(かもしれない)
ご家庭の方のことを考える余裕が
そのときは全くなかったのです。
猛省しました。
その反省から、
とにかく
===============
学級通信の文は読みやすく!
===============
ということを心がけるようになりました。
そして最終的に(自然に)出た結論は、
「一文改行」という形式でした。
この形にすると、家事で忙しいときでもサラッと読んでいただけます。
また、一文改行を心がける事で、自分自身の文章構成修行にもなりました。
(特にも文末表現のレパートリーが増えました)
この一文改行方式は、
(日常の)文章力が未熟な自分にとって、
とても大事なことだと思っています。
(読みやすい文章をしっかり書かれている方にとっては、
全く関係のないページです。
読み飛ばしていただいて結構です。念のため!)
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一文改行
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でまとめています。
しかもその一文は一行におさめます。
2行にまたがらないようにしています。
でも、昔は文章をガーッと打っていました。
保護者の方で同業者の方がいらっしゃって、
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しん先生の通信は、イラストなどでごまかさないで
文章だけできちっとまとまっているから
いいよね
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なんてお話しされた事もあり、それでいいなぁ♩と
思っていました。
密度の濃い文章が、当時は(密かな)自慢でもありました・・・。
しかし、初任校勤務時に、ある教え子から
こんな言葉をいただきました。
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せんせ、
うちのおかあちゃん、
「字が多くて大変だ」って言いながら
学級通信毎日読んでる・・・。
もっと(通信の)字を減らして・・・・
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カナヅチで頭をガーン!!と殴られたような衝撃を受けました。
文章を読むのが苦手な親御さんも当然いらっしゃる
という「当たり前の事実」にそのときまで気づいていませんでした。
一文に主語と述語が2度出てきてしまうようないわゆる『悪文』
も多く書いていた自分でした。
「気持ちだけは分かってもらえるだろう」
なんて甘い考えで書いていた文章でした。
「大事な連絡事項があるから、しっかり読まなければ・・・・」
という思いで、一生懸命長文を読んでくださっている(かもしれない)
ご家庭の方のことを考える余裕が
そのときは全くなかったのです。
猛省しました。
その反省から、
とにかく
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学級通信の文は読みやすく!
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ということを心がけるようになりました。
そして最終的に(自然に)出た結論は、
「一文改行」という形式でした。
この形にすると、家事で忙しいときでもサラッと読んでいただけます。
また、一文改行を心がける事で、自分自身の文章構成修行にもなりました。
(特にも文末表現のレパートリーが増えました)
この一文改行方式は、
(日常の)文章力が未熟な自分にとって、
とても大事なことだと思っています。
(読みやすい文章をしっかり書かれている方にとっては、
全く関係のないページです。
読み飛ばしていただいて結構です。念のため!)