世界の砂王へ・・・フェブラリーステークス

朝から冷たい風の吹き荒れる日曜日　今年最初のＧ１　第２５回フェブラリーステークスが行われました。　　競馬場へ着いてスタンドの方へ出てみると　強風でダートコースの砂が舞い上がりあたりは真っ白にみえる＠＠
一緒にいたお友達に「ひゃあああ　すごいね～！」と言うと彼女いわく「これじゃあフェブラリーＳの頃にはダートコースの砂なくなりそうですよね」（≧▽≦）
うんうん・・・でも大丈夫だったね。＾＾　それからも風は吹き荒れてたけど　ダートコースの砂はなくなることなく無事フェブラリーステークスを迎えられました（＾＾；

昨年の秋頃のワタクシの妄想の世界では　今年のフェブラリーはワンダーっ仔　ラインドライブとワイルドワンダーの兄弟対決が実現する予定でしたが、やはりそれは儚い妄想に終わってしまい・・・　かくなるうえはワイルドワンダーに初Ｇ１のタイトルを　と願ったのですが、やはり強かったです　ヴァーミリアン　川崎記念を回避して少し不安はあったのですが、これでドバイへ向けて視界良好ですね＾＾　

スタートまもなくフィールドルージュが競走中止した時には一瞬根岸ステークスの悪夢がよぎりましたが、ツメの怪我とハ行ということで一安心です。


そして　自身の初Ｇ１タイトルになったこのフェブラリーステークスの舞台を最後に　長い競走生活を終えたノボトゥルー　ほんとにお疲れ様でした。
ノボ爺なんて言ってごめんね　まだまだこんなに愛らしい顔なのにね＾＾　　これからはその愛らしい顔を武器に第２のお仕事に励んでください。
（写真は２月４日の根岸ステークスだよ）

それでは世界のダート王目指して旅立つヴァーミリアンにエールを送りながら今日はこのへんで・・・


さすが立派なお尻ですね(*^_^*)