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めざせ!グランプリ親子制覇~グラスワンダーの子供たちへ~

第80回東京優駿

2013年05月30日 | 競馬
           
 5月26日 真夏のような日差しのダービーデイでした。 今年は第80回を記念して前々からJRAもかなり力を入れて色々な催しも行っていましたね。(京王線のダービー電車を見れなかったのは残念!)   
そんな宣伝効果もあってか、例年よりも大賑わいの東京競馬場でした。          

そして今年はクラウンレガーロがセイウンワンダー以来のワンダーっ仔ダービー出走とあって、わたくしも朝からかからずにはいられませんでした(^^;


そんなワクワクの第80回日本ダービー この方がやってくれました! 


         

キズナと 「帰って来た男」(^^: 武豊ジョッキー 
今年もダービーは発走地点からの観戦だったのでウイナの写真なくて残念(≧▽≦)
ゴール方面で起こる豊コール 遠くメモリアルスタンド前から私達も参加しました。


         
4コーナー廻ってきたところではまだ後方の馬群の中にいたのでこれは届かないんじゃないかと思っていたら・・・翔びました!さすがディープインパクトの息子さん



         
2着はシーザリオの息子さん、エピファネイア 皐月賞に続き2着でした。もしかして福永ジョッキーも先頭に立った時勝てると思ったかな?


         
                 (後ろにちょこっとだけレガーロの耳が写っているよ^^)

3着のアポロソニックと勝浦正樹ジョッキー、逃げ粘って3着。
前走青葉賞で2着に来た時、アポロの馬に乗った勝浦ジョッキーは怖いんだよねえと話していたにもかかわらず今回も外してしまった


桜花賞・デムーロ(弟)→皐月賞・デムーロ(兄)→オークス・武(弟)→ダービー・武(兄)と今年の春のクラシックは見事に弟から兄へのバトンタッチ 兄弟の絆・・・だったのでしょうか? 
そしてキズナというお馬さんを取り巻くオーナー、厩舎の方々、ジョッキーの絆が見事に結ばれた結果だったと思います。

クラウンレガーロダービー制覇の夢は叶いませんでしたが、今思い出しても胸の熱くなる感動のダービーでしたヾ(=^▽^=)ノ




           
最後に・・・今年初めての試み「最も美しく手入れされた馬を担当する厩務員」の努力を称えて表彰するという 「ベストターンドアウト賞」に選ばれたのはレッドレイヴンの厩務員さんでした。
・・・という事はレッドレイヴンが18頭の中で一番美しい馬だったってことですよね^^ グラスワンダーの甥っ子さんがこんな素敵な賞をいただけるなんて嬉しい事なのでありました.。゜+.(・∀・)゜+.゜ 
 (尚、一番美しいお馬さんは結構入れ込んでおりました




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