知らず知らずに
恋愛依存症になっていたりしませんか?
◆依存症の6つの要件
ある物事に夢中になり、繰り返し快感を追い求めるうちに
自分自身のコントロールが利かなくなり、
やがて、その刺激がないと身体も心も不快を感じる状態に陥る、
というのが依存症です。
国際的な依存症の診断基準は、次の6つです。
1.対象への強烈な欲求や、しないではいられない感がある
2.禁断症状(止められない=離脱症状)がある
3.依存対象に接する時間や量をコントロールできない
4.依存対象に接する頻度や量が増えていく
5.依存のために仕事や娯楽などを無視、または制限する
6.心や身体に悪いことを知っていても続ける
◆依存症のメカニズム;神経伝達物質「ドーパミン」と報酬系
楽しい、面白い、うれしい、幸せなど「快楽」は、
頑張っている自分へのご褒美として、
お金や名誉とともに、私たちの活動を動機づける要因です。
脳科学の発達で、「快楽」にはドーパミンという
神経伝達物質が関与し、
「報酬系」と呼ばれる神経回路を介して、
頑張って何かを達成することへの快楽を感じさせている
ことがわかってきました。
ドーパミンが大量に分泌されると、
興奮状態になる、ある種の行動がやめられなくなる、
幻覚・妄想を抱くなどが起こります。
逆に不足すると、無気力になる、
手足が震えるなどが起こります。
依存症の場合、物質依存にもそれ以外にも共通して、
依存対象に接している時にドーパミンが
分泌されていることがわかってきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000007-mocosuku-hlth
健全な恋愛したいですよね。
女性を振りまわずタイプの男性と付き合うと
恋愛依存症になりやすいのでは?
とわたし、個人的に思います。
自分の経験から。
きちんと距離をとって付き合える
大人な男性がいいですよ。
パートナーエージェント
会員急上昇の結婚相談所。
スタッフがしっかり面倒をみてくれるのが特徴。
ドラマ『デート』の主人公のような
恋愛にオクテなタイプは、
自分で恋愛するより、
フォローしてくれる人がいたほうが
絶対うまくいきますよね。