05月22日
通常ならば出勤日。
けれども今日は会社から休暇を頂いて、親友とカメラ片手に撮影の旅に出掛けておりました。
..........
南砺市城端にて昼食を取った後。
進路を縄ヶ池に向かう途中。
夫婦滝に立ち寄りました。
城端の打尾側の最上流にある高落場山から流れ落ちる二つの滝です。
新緑が眩しいくらいに生い茂る木々と共に、
ただ流れてくる滝から吹いてくる山風は何処となくひんやりしており涼を感じることが出来ました。
付近の足元...倒れた木に目線を向けるとフキの花が成長しきって、
周囲に可愛らしい小さなフキが生えておりました。
何だか、某宮崎アニメーションの一コマを見ているような錯覚を覚えてしまいました。
何やら親友は望遠レンズを使って熱心に岩肌を被写体としてシャッターを切っている様子。
自分も視線の先を確認してみると...
黄鶺鴒が止まっていました。
どうやらコイツを被写体にしている様子。
時折岩肌にじっと構えて、何かを狙うように一瞬飛んだかと思えばまた元位置に戻る。
...どうやら蚊などを餌にしてのお食事中の様でした。
真剣に見つめている空。
それは自分が生きるために必死に食料を求めて探し目を廻している姿も、
自分の眼からは愛嬌のある可愛い顔に見えてしまいました。
自然の中に小さな小さな食物連鎖を目撃しながら次の目的地に向かうこととしました。
通常ならば出勤日。
けれども今日は会社から休暇を頂いて、親友とカメラ片手に撮影の旅に出掛けておりました。
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南砺市城端にて昼食を取った後。
進路を縄ヶ池に向かう途中。
夫婦滝に立ち寄りました。
城端の打尾側の最上流にある高落場山から流れ落ちる二つの滝です。
新緑が眩しいくらいに生い茂る木々と共に、
ただ流れてくる滝から吹いてくる山風は何処となくひんやりしており涼を感じることが出来ました。
付近の足元...倒れた木に目線を向けるとフキの花が成長しきって、
周囲に可愛らしい小さなフキが生えておりました。
何だか、某宮崎アニメーションの一コマを見ているような錯覚を覚えてしまいました。
何やら親友は望遠レンズを使って熱心に岩肌を被写体としてシャッターを切っている様子。
自分も視線の先を確認してみると...
黄鶺鴒が止まっていました。
どうやらコイツを被写体にしている様子。
時折岩肌にじっと構えて、何かを狙うように一瞬飛んだかと思えばまた元位置に戻る。
...どうやら蚊などを餌にしてのお食事中の様でした。
真剣に見つめている空。
それは自分が生きるために必死に食料を求めて探し目を廻している姿も、
自分の眼からは愛嬌のある可愛い顔に見えてしまいました。
自然の中に小さな小さな食物連鎖を目撃しながら次の目的地に向かうこととしました。
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