本展はキュビスム以前のピカソのなかでも、とくに「青の時代」と「バラ色の時代」に焦点を当てています。
これらの時期に制作されたピカソの作品は、生涯で数万点にのぼる作品を制作したと言われる彼の全作品のなかでも極めて希少なものです。
今回の展覧会では、それらの時代にピカソがキャンバスに油彩で描いた絵画9点が世界中から集められます。
「青の時代」と「バラ色の時代」のピカソを、これほどの点数をもって紹介する展覧会は、国内では過去最大になります。
以上http://www.chunichi.co.jp/event/picasso2016/highlights.htmlより。
ピカソって訳のわからな絵…キュビズム以前も凄いんだって事が良くわかりました。