櫛木八幡宮
二日目は青森県内を散策です。 最初に訪れたのは八戸市にある櫛木八幡宮 鎌倉時代以来の由緒ある神社です。
国宝や重要文化財・県重宝・市文化財として保存されている 建物や美術品が数多く所蔵されています。
太宰治記念館「斜陽館」
太宰治のふるさと 明治の大地主・津島源右衛門(太宰の父)が建築した入母屋造りの建物です。
明治40年6月に落成しました。 戦後になって津島家が手放し 昭和25年から旅館「斜陽館」として
町の名所となり旧金木町が買い取り 当時を復元し現在の記念館になったそうです。
馬刺しのお寿司
昼食は金木町観光物産館マディニー内にある 郷土料理「はな」で 霜降り馬刺しのお寿司を頂きました。
口の中でとろける程の絶品でした。 美味しい~!
津軽三味線会館
此処では津軽三味線の歴史・津軽民謡・郷土芸能などを紹介する展示室をはじめ 舞台演奏が出来る
多目的ホール・野外ステージもあります。 津軽三味線の生のステージを楽しみました。 さすが本場素晴らしい!
会主 福士豊勝先生・ 奥様とお壌様です。
鶴の舞浜
日本一の木造三連太鼓橋です。 CMでも話題になっていますね。 岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す
津軽富士見に平成6年7月に架けられました。 全長300mぬくもりを感じるような優しいアーチをしています。
岩木山を背景にした舞橋の姿が 鶴が空を舞う姿に見えると言われています。
とっても素敵で素晴らしい景色に 感動するばかりでした。 来て良かったと思いました。
丹頂鶴が迎えてくれました。
写真が趣味の主人は 此処がお気に入りのようでしたわ。
一泊二日で青森県をまわり 初めて訪れた様々な場所がとても新鮮で思い出に残りました。
帰りは青森空港発19時15分 羽田着20時20分 長い一日が終わりました。
(長々と見て頂き有難うございました)