佐原の街並み
折角雛舟祭りを見学し まちぐるみマップを頂いたので歩いて見ました。
柳も芽吹き始めてその美しい景色は 風情があってタイムスリップしたようにも感じました。
此処はジャージャー橋 時間で水が流れます。 見た人は良い事があるかも～？ですって！
伊能忠敬先生の旧宅を見学しました。 此処に50歳まで住んでいたそうです。
中には立派なお雛様が飾られていました。
忠敬先生の像です。
このような格子戸の家も そのまま残っていました。
この建物は明治13年（1880）建築の正文堂です。
書店であった店舗は黒塗り土蔵造の 店蔵の形式を今に伝える重厚な建物です。
江戸時代小野川両岸とその周辺は 河岸問屋や醸造等の商工業者が軒を連ねていました。
平成8年12月には関東地区で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。 機会がありましたら
又足を運んで「生きてい街並み」と評されているこの一帯を見学したいと思いました。
さわら雛舟祭り
煌びやかなひな衣裳に身を包んだ お内裏様とお雛様一行が 雅楽の美しい音色と共に
此処さわらの小野川を優雅に進む 水上雛祭り。 水郷さわらでしか見る事の出来ない
雛まつりのイベントが18日開催されましたので 今年も出掛けて来ました。
公募で選ばれたお内裏様・お雛様 とっても素敵ですね。
ユルキャラも一緒に乗船して 楽しそうでしたわ。
チーバー君も忠敬先生もご苦労様です。
こちらは折り返しの様子ですよ。 皆さん身を乗り出してカメラに収めていましたわ。
お内裏様1名・お雛様1名・五人囃子5名・女官8名・稚児19名を大募集して 応募多数の場合は抽選のようです。
18日（限定）一日3回の運行で11時・13時30分・16時でしたが 私は11時を見学しました。
春の一日 お雛様の舟遊びを今年も優雅な気分で 楽しませて頂きました。
(まちぐるみマップを頂きましたので 少し歩いて見ました。 明日に続きます）
カンヒザクラ
今日はお彼岸の入りなので 早めにお墓参りに出掛けました。 お寺は大勢の人で賑わっていました。
このところお天気も良く気温も上がって 「暑さ寒さも彼岸まで」とは 良く言ったものですね。
ふと見上げた目線の先には 下向きに咲く色の濃いさくらを発見～！ 今年も元気に咲いていました。
こちらのサクラは見頃を過ぎていました。 カメラの設定を間違えてピンが甘いですが
まぁ～お彼岸の初日と言う事でアップしました。 お参りするのは気持ちが良いですね。
ロドレイア
昨年出掛けた帰り道で 偶然見かけ強烈な印象があったお花。 今年も元気に咲いているかと思い
少し寄り道して見ました。 「おぉ～咲いてる・咲いてる」 嬉しい再会ですわ。
大きな葉とシャクナゲに似たお花が特徴で 下向きに濃い赤ピンク色の美しい花を咲かせ
近年人気の魅惑樹木と言われているそうです。
下向きに咲く写しに憎いお花ですが 覗き込むようにして写しましたわ。
アンズ＆紅梅
暖かな陽気に誘われ何時もの散歩道で 元気に咲いている梅の木を発見しました。
青空に映えて凄く綺麗でしたが 剪定されてない枝が少し気の毒に思えました。
もう梅の花は終わりですね。 青空を背景に真っ白な雲とのコントラストが眩しかったです。
こちらは梅の花ではなく アンズの花に訂正させて頂きます。 かえでさん何時も有難うございます。
