旭市飯岡海岸
あの東日本大震災から4年6ヶ月~大きな津波被害を受けて住宅も壊滅状態となり
津波に流されて尊い命が奪われました。街中の風景も変わってしまいましたが
復旧作業も進んでいます。 お彼岸の中日に出掛けた帰り 寄り道して見ました。
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静かな漁港です 大型連休とあって家族連れが釣りを楽しんでいました。
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停泊してる漁船 眺めているだけで心が和みますわ。
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以前は国民宿舎「飯岡莊」でしたが 現在「潮騒ホテル」となって営業が再開しました。
素敵なレストランも オープしていますのでランチを頂きました。
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大好きな「海鮮ちらし」を…お洒落でとっても美味しかったです。
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ホテル敷地内には「座頭市物語の碑」が 建てられていましたのでいわれを読んで見ました。
「天保の頃 下総飯岡の石渡助五郎のところに 座頭市と言う盲目の子分がいた」との書き出しから始まる
この作品は平成22年5月に 「座頭市物語の碑」として此処に文学碑が建てられたと言われています。
我が隣市である旭市飯岡海岸は 大きな津波の被害を受け 此処ホテル内の一角には
その時の凄まじい被害に遭われた状態が 大きくパネル展示にして一般公開されました。
新聞でも紹介され会場内では その時の映像も20分程度の時間で見る事が出来ます。