筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
パン屋で腹ごしらえし、
新潟県民会館へ
書法選抜展を観に行った。
太空でお名前を存じあげている
先生方もいらっしゃって
太空とは違った表情の作品を
拝見させていただいた。
観ている最中、
どこかの老夫婦が
ここにある作品は
新発田の弦巻先生に似ている
作品が多いね。
毎日系なんだろうかね。
と、おっしゃってた。
スゲー、強者。
私にはチンプンカンプン。
また知らない世界に
足を踏み入れたようで
勉強になった。
三条市にあるパーノトリアという
パン屋さんで
今日は朝ごはん。
長岡市にもパン屋さんは
山ほどあるけど
これってパンだよね?と
確認したくなる程、値段が高い。
さぞかし高級なバターとか
練り込まれているんだろうと思う。
だけど、持っただけで
バターが染み出してくるパンは
体が痒くなりそうで
好きじゃないな。
パーノトリアは新潟へ行く途中、
見つけて
値段に驚き!
長岡の半分じゃん。
シンプルな美味しさがある。
お店の外に
パラソル付きの椅子があり、
そこでパンを食べていると
足元にアリ達が働いている。
パンを一片落としてあげた。
すると
勝手に動き回っていたアリ達が
パンの欠片に集まって来て
みんなで持上げ運ぼうとしている。
あ・・ちょっと浮いた。
何度か挑戦して
無理だと分かったのか
小さく
小さくして
一匹ずつパンをどこかへ
運び始めた。
何で色々、分かるんだろ?
パンを美味しく食べながら
ずっとアリ達から目を離せず
観察していた。
美味しいパンは
アリ達も美味しいのかもね。
「旧」って罠にかかった
ミミズクって意味なの?
今回のぼくそう造形課題が「旧」
旧字体が存在し、
それが今の字形とは
かけ離れている。
隹と臼が合体した感じだ。
何でトリとウスなのか
分からないので
白川字解で調べたら、
隹がミミズクで
臼が罠だった。
どうしてミミズクに
特定されたかは
まあ、いっか・・・。
全く造形のイメージが湧かず
今回は提出は初パスかな?
なんて思ってたんで、
じゃっ、ミミズクと罠を
書いちゃえっ!と書きました。