釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

その2 迷う鶴橋駅とたこはちのチヂミ/鶴橋女子会2011年9月

2012年10月13日 | 日本の中の韓国

2011年9月17日

新幹線に乗れば約1時間で大阪に到着する私。
東京より大阪や京都といった関西の方がなじみが深いので、
今回はお上りさんじゃないよ~

とはいうものの集合場所になっている鶴橋駅って、
JRや近鉄が同じ構内になっていて便利な反面、出口がとっても分かりにくい。
前回、S嬢と鶴橋で会ったときにも、
待ち合わせの出口を教えてもらって
「間違えたらあかんでー」と念を押されたのにもかかわらず
出口を間違え、ここはどこ?私は誰?状態になり、
S嬢に叱られたあたし

町並みがゴチャゴチャしているので、出口を間違えると
そこまで廻っていくのにめちゃくちゃ面倒なのだそうだ。

ましてや今回、各方面から集まってくるし、
鶴橋初めてのF嬢もいるし、ってことで
S嬢に指定されたのは構内にあるBOOK-OFF入り口階段下での待ち合わせ。

構内にあるBOOKーOFFとはいうものの、
きちんとした店舗ではなく、そこを抜けるとそのまま駅の外に行ける(?)という
なんだかおかしなお店。

もうこの時点で鶴橋って、どんなにアヤシイか期待わくわく。

なんとか間違えずにS嬢とすでに合流していたKちゃんに会えた。
2人に連れられてあとから来るF嬢を待つのにビールを飲みながら…と
鶴橋商店街の中に行く。

狭い路地を通ると
そこは昭和時代の大阪下町と韓国の市場が融合した空間
食べ物やさんも多いけれど、洋服屋さん、鞄屋さんなどがごちゃごちゃと建っている。
本当に地域の人が買い物したり、生活したりの町並みだ。

S嬢がお気に入りという「たこはち」さんでチヂミをつまみながらビールを飲んで
F嬢の到着を待つことに。ここは駅から近いのだ。
狭いお店だけれど、3人のおばちゃんが忙しく働いている。
お持ち帰りもできるので、次から次からチヂミが焼かれていく。
3人のおばちゃんはコテコテの大阪おばちゃんで、トークもおもろい♪

これはおばちゃん、ご推薦の「ほっぺ」
牛のほほ肉のチヂミ。すっごくおいしかった~~~

9月になったとはいえども、まだまだ日中は暑く、冷たいビールはおいしかったよ~。
S嬢、Kちゃんは真の飲んべえなので、アイスコーヒー飲むくらいならビールの人なので、
昼間からビールはなんの抵抗もなし。

そうこうしているうちにF嬢が到着したというメールが来たので、迎えに行き無事合流。
昼間酒にこれまた抵抗なしのF嬢。
改めて、チヂミを追加注文。

これはニラと青唐辛子だったかな?
何を食べても、このお店のチヂミはおいしかった~。
キムチチャーハンも食べたけど、これまた絶品お安いしね。

さて、のども潤い、小腹も満たされたところで、鶴橋探検に参りましょう!


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