母の俳句ー4
冬の句です。
カレンダー・・・が好きです。家から駅まで歩いたら30分はかかる遠い道を(自転車なら10分くらい)通勤していました。40分ほど汽車に乗って、京都駅まで何年間か通いました。母は歩いてですから30分かかる道を娘のために迎えに来てくれたんですね。。。
最期の胡蝶欄・・・は、義弟(夫の弟)がハウスでいろんな花をそだてていました。胡蝶蘭は新しい花を育て始めて無理をしたのか、一夜のうちに天国へ・・義弟も若かった・・40代前半。
暑さ、少しましだったかな?今度は台風。。"(-""-)"
おとなしくサッと過ぎ去ってください。。
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
いずれも奇を衒うことなく、身辺のことどもをご自身の言葉で詠んでおいでです。
お母様の遺された俳句を通して、しみしみとお二人の心で語らっておられる、
ひろこ(たぶんお名前かと)さんも素敵なお方だと拝察申しております。
それではまた。今宵はこれにて。
コメント有難うございます。
想い出すと、しみじみとなります。。
こうして、活字で残っているという事は強いですね。
想い出だけでは細かい事は忘れてしまいますが、活字にしておくとず~と読み継がれていくんですね。
ところとが私には才能がないので俳句はつくれません・・・"(-""-)"
丁寧なコメント有難うございます。
色んな場面を空想しながら拝読いたしました。
長出張・・・や、終電で帰る知らせ・・・は
心に響きました。
私は夫が仕事上一年の内の80パーセント
離れた生活だったので子供と二人待ちわびる暮らしでした。
その当時のことを想いだしました。
5・7・5 たった17文字の言葉で、俳句ってすごいなと、つくづく思います。同じ17文字でも文章とは発信力がちがうみたいですね・・・。
一年の80%って寂しいですね。ティータイムさんのその時の気持ちが伝わってきます。